長崎魂の鐘 体験談6

その後、広島市で佐伯さんが「満月の園」を開いておられることを知りました。

 

 

 

昨年秋、佐伯さんのところで、カブトさんの音楽セラピーを受けました。

 

 

 

その時、多澤さんの「鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間」と

学長の「捨てる哲学」に出会い、購入しました。

 

 

 

 

多澤さんの本を読んで、私もこうなりたい、と思う気持ちに気づきつつも、

 

 

「私には無理、できそうに思えない」

 

 

という気持ちでした。

 

 

 

 

 今年の二月、再び広島で、宇宙セミナーを受けました。

 

 

 

 

『神から見たお母さん』をした時、亡くなった母と義母の顔が重なり、

同じなのだと気づき、全てを納得しました。

 

 

 

 

初めて、義母のことで涙が出ました。

 

 

 

 

そして宮田さん(長崎魂の鐘のラインを開いてくださっている)から、

長崎講演会の話を聞きました。

 

 

 

 

セミナーの終わりに

 

「今日、帰って何をしますか?」

 

と尋ねられました。

 

 

 

 

私は

 

 

「義母を抱きしめて、ありがとうございます。と言います。感謝の気持ちを伝えます」

 

と言いました。

 

 

 

 

言いながらも、出来るかどうか私にもわかりませんでした。

 

 

 

(つづき)

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