いつもブログをお読みいただき
本当にありがとうございます。
今日から鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間2 がスタートします。
どうぞよろしくお願いいたします。
当時、自分が講演会に呼ばれて起き続けたこと、
そしてその時に感じたことなどをそのまま書いています。
もしかすると、自分勝手な解釈などがあるかもしれませんが、
お許し下さい。
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鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間「発刊に寄せて」より
多澤優さんほど、実行力・行動力のある女性を私は未だかつて見たことがありません。
私は「本当の自分に目覚める」「真我を開く」という世界で唯一の真我開発講座を編み出し、各地でそのセミナーを開催しています。
これは、人が頭で考える事、そして心の中の業やカルマという過去の因縁・記憶のさらに奥に存在する「真我」という宇宙意識=愛そのもの=光そのものの最高の自分に目覚めることを最初の目的としたセミナーです。
そして、本当の自分に目覚め、真我が開いていくと、業・カルマは消え、愛と感謝に満ち溢れた思いが、頭や全身にわき、みなぎります。これまで23年に渡り八万人にも及ぶ方々が真我開発講座を受講されましたが、ほとんどの方は講座中にそこまでは体感されています。
しかし、問題はその後です。この真我が開いた、真我の心で日々の生活を実行する、その実行力、真我の実践力によって、人によっては大差の結果が出ています。
その意味で多澤優さんは、あの恨んで憎んでいたお姑さんに対して、真我を開いたそのままの心で即行動、即実践され、あっという間に和解されました。私は、これほどまでに行動された方をみたことがありませんでしたし、なんて素直でなんと勇気がある人なのかと驚かされました。
その一部始終が本書には書かれています。真我に目覚めた多くの友人たち、またそれ以外の方々にも、本書は真我を実践するために大変参考になると思います。そして、大変勉強になるとも思います。
ぜひ、多澤優さんのこの本をもとにして、バイブルとして、多くの方が真我に目覚め、真我を実践していただき、幸せな人生を歩んで頂きたいと思います。
心の学校創始者である佐藤康行先生から、前著「鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間」を出版する際に、「発刊に寄せて」の中でこのようなお言葉をいただきました。
佐藤先生がよくおっしゃることの一つに「多澤さんは、行動力がある」と言われることがあります。
自分自身、何のために受講したのかとよく考えると、私ははっきりと「実践をして、変化した心をさらに磨くために」というひとつの思いがあり続けました。
そして、悔いの無い人生を生ききるために本当の自分、素晴らしい内なる神の心、仏の心になった自分の心も、何も磨かず、そのまま放置していたのでは、いずれ埃がつき、錆び付いていくことが明らかにわかりました。
ですから、行動をして実践をし続けることが人生でやるべき事の中心になったのです。
私だけでなく、真我に出会っている多くの方々は、様々な事情で真我にたどり着き、そして自分の人生が「完全だった、完璧だった、愛されていた」と大変感動をします。
認められたい、愛されたい、わかってほしいと願い続けた先にあったものは、自分はもともと「認められていた、愛されていた、わかってもらっていた」という真実です。
これはどんな場合でも、どんな人でも寸分も狂わずあり続ける真実です。
真我に目覚め、「愛」で出来ていた、生かされていたという真実に、はっと夢から覚める感覚になります。
しかし佐藤康行先生がおっしゃっているのはここからだということだと思います。
道具はあるものの、どうやって、その道具の機能を知り、それを日常の中で使いこなしていったらいいのか、その使い方によってその後の人生に大差が出てくるとおっしゃっているように思いました。
最初のうちは、その道具を使いこなすようになるまで、道具の取扱説明書を見ながらの実践になったり、または取扱説明書を読み込むことに労力を費やしてしまい、なかなか使いこなすまで時間の掛かる方もいらっしゃるかもしれません。
もしくは、使いこなすことを諦め、また、元の自分の心のクセに戻ってしまい、二度とない尊い人生に対峙せぬまま過ごしてしまうということもあるかもしれません。
そして、そのことに悩みを抱えていたり、自分の心にフタをし続け苦しまれている方もいらっしゃるという声をあらゆる場面で聴くようになりました。
(つづく)
レポートの隅に何やらメモ書きがありました。
両親がいないと自分がいないという真実、
宇宙の力、神の力で自分は生かされているという真実
中心を失った結果
中心とは「命をつなぐこと」それを自覚すること
いのちは私物化出来るようなものではない
あらゆる種と途方も無い歴史をともに旅して、
ここにたどりついた命
それをより良く次につなげていくのが生きるものの役割
何かを残そうと思ってメモをしたのか
覚えていませんがこうして書き起こしていると
当時の事をありありと思い出します。
このような機会と場所を与えていただけていることに
本当に感謝です。
お読みいただきありがとうございますm(_ _)m
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