副作用

昨年から、ずっと身体が重くてだるくて、このまま永遠に眠りたいと毎日思っていました。

 

 

息子たち夫婦が来ても、子どもたちが来ても、とにかく疲れる・・・・

 

 

異常なほど、疲れる・・・・

 

 

今まで普通に出来ていたことが、出来なくなっていたのです。

 

 

 

先日、帰ってきた娘がその異変に気づいてくれました。

 

 

「お母さん、ちょっと(かなり)変だよ」

 

 

「疲れてるのかもね。いや、うつかな・・・」

 

 

 

「いやいや、疲れているにしてもおかしいから。それと、うつじゃないから!」

 

 

 

そこに主人も便乗してきて、「そういえば、ここ数ヶ月おかしいよな」

 

 

二人で寄ってたかって「おかしい」コールをいただきました。

 

 

 

それで、分かったこと、薬の副作用だったのです。

 

 

 

以前にも起き上がれなくなったり、全身筋肉痛やら一晩で口の中が口内炎だらけになったりと、薬の副作用がよく出るタイプらしいのですが、なぜか、薬を止めた途端、副作用も、病気も治ってしまったということが何度かありました。

 

 

 

そういえば、母も一生涯治らないと言われていた病がなぜかある日、突然治癒してしまっていたそうです。

 

 

その母から、当時飲んでいた薬の副作用で亡くなった人がいるから、気をつけてね、と言われたその日に、起き上がれなくなったということもありました。

 

 

 

 

今回は、じわりじわりと副作用が出ていたことと、信頼出来るドクターだったこともあって、異変に気づけなかったのです。

 

 

 

その異変に気づいてくれたのが、最愛の娘でした。

 

 

 

「お母さん、変だよ」という言葉は愛のコールだったのです。

 

 

 

そして、改めてリセットをするということが出来ました。

 

 

さらに昨日は亡き姑の誕生日だったのですが、これがまた、サプライズ続きでした。

 

 

待ちに待った娘が大好きなアーティストのライブチケットがようやく送られてきたのですが、なんとなんと、最前列!

 

 

このチケット自体を入手することすら困難なのに、最前列なんて、ちょっと信じがたいことです。

 

しかもその番号を見たら・・・娘の誕生日と同じ 😯 

 

 

娘は、いつもいつも亡き姑を思い出しては「おばぁちゃんからね、卵焼きの作り方、教えてもらっていたんだよ」とか実家の母の話題を出すと「おばぁちゃん、いいよね~。大好き!」などと、良く言っている娘でした。

 

 

この娘にまつわる不思議話は本当に色々あり、私が真我に出会うきっかけを作ってくれたのもこの子でした。

 

 

 

これから、娘発見記を書いてみようかな(笑)

 

 

腫瘍を認めちゃったら、それはさらに勢いを増す。自分が「こでいいんだ」と認めたら勢いを増す。

 

だから腫瘍を認めるんじゃない。罪をみとめるんじゃない。罪の奥にある愛を、求めている愛を認める。その愛を認めた時に、罪を犯さなくなる。

 

その腫瘍もガンもそれを自分だと思って、自分の性格のある形が固まったものだと思ってください。

 

その奥に真我の心がある。満月の心がある。

その真我の心、満月の心には病気がない。私たちの性格や過去の記憶が病気の元になってるわけ。

 

その奥にある愛だけを自分だと見た時に、また周りのを見た時に、その性格が変わった時に人生が変わるやその腫瘍が自分の一部だから、それは消えていくわけ。

 

例えば自分は誰かに怒りを持っていたら、その怒りを持っている相手が自分の応援者で、最も自分を見えないところで救ってくれたってわかったら、怒りが消える。腫瘍が消える。

 

佐藤康行

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