鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間2  ~2~

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いつもありがとうございますm(_ _)m

 

 

しかし、本当の自分に目覚め、素晴らしい内なる神の心に目覚めた方たちが100%望むことは、「真我を開き続けたい」「真我を追求し続けたい」「素晴らしい自分をアウトプットし続けたい」ということに間違いありません。つまり、一度きりしか無く、かつ、誰にも歩めない自分の人生を最高に素晴らしいものにし、喜びの中で、最高の人生に花を咲かせたいという事ではないでしょうか。

 

そして、100%やってくるであろうこの世を去る瞬間に愛する人たちに「みんなのおかげで最高に素晴らしい人生だったよ。やるべきことは、すべてやりきり、一点の迷いも、曇りもない人生だった。本当にみんなのおかげで、最高の人生だった」と良いながらこの世を去るという悔いの無い人生にすることです。

 

そのためには、今、この瞬間も、あらゆることに感謝と喜びの心で生きていくことが人生最後の日に「最高の人生」として一生涯を終えることが出来ることかと思います。

 

さらに、その最高の人生を生ききるためのマスターキーは真我であり、また自分自身の原点である両親や自分自身のご先祖様からの魂の継承であり、身近な家族との関係であり、出会った方との魂の関わりです。

 

私が自分の真我を最も強く体感させていただいたのは、自分の原点である両親の思いを知り、その愛の深さによって生かされ続けている、自分の神の命を感じたときです。

 

そして、両親から、その奥にある祖父、祖母、ご先祖様、また、伴侶である主人をこの世に生み育ててくれた義理の両親やご先祖様からの託された思いをしっかりと受け止める事が出来たときの喜びは、何者にも変えられないものでした。

 

そして、その先にある、自分に与えられた時間を自分のやるべき事にきっちりと目標を定めて生き抜くことこそ、私に与えられた使命であり、生きる目的そのものと実感しました。

 

 

それは、両親やご先祖様から流れる宇宙の真理をきちんとこの現実生活に落とし込み、もうすでに幸せであることをどこまでも発見し、認識し続けることです。

 

人生最後の瞬間に「最高の人生」を迎えるためには、日々の自分の心を見つめ、実践し、磨き続けることこそ、生きる目的とさえ思えます。逆に言うと「自分がこの世に誕生してきた意味は何なのか」「生きているうちに何をやらなければいけないのか」という目的が明確になりました。

 

私もそのご先祖様の魂の望みである「神のメッセージ」に応えていく人生にするために、少しでも自分の体験が世の中に、そして社会にお役に立てるようにと言う思いのみで前著「鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間」を出版させていただきました。

 

そしてこの出版を機に、思いも寄らない形で、さらに真我の確信を得るような出来事、天が動いているとしか思えないようなことが起き始めたのです。

 

(つづく)

 

このページにもメモ書きがありました。

 

真我を開くとは全ての人を愛する心を開くということ

 

佐藤康行学長のことばだと思われます。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

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