静岡での多澤優講演会の後、堀井さんからお手紙を頂きましたので、ご紹介させていただきます。
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多澤優静岡講演の後、大きな変化がありました。
どうにもできなく、２６年間悩んでいた義妹の事があっさりと解決できました。
その後、天使の光１Dayを受講しました。
「体験談を話していく」が、今の自分の使命だと気づきました。
「さて、どこに行き話させて頂いたら良いか・・・」と悩んでいました。
３日後、プロカン受講しました。
そこに多澤優さん、静岡講演会の齋藤夫妻、名古屋講演会主催の松井さん、北海道講演会主催関係の人がいました。
そして、多澤優さんより｢名古屋で体験談を話して下さい！」と開口一番言われ、私もすぐに｢かしこまりました、喜んで！」と言いました。
ここでも奇跡が起こりました。
そして、名古屋講演会では、「絶対に参加してくれない」と思われていた、息子と息子の婚約者、そして、夫と私の４人で参加することが出来ました。
奇跡です。
結婚前に、２人で参加してくれて本当に嬉しかったです。
夜は港花火大会で、最高の思い出が作れました。
そして、「北海道にも行きたい！！」という思いが強くなりました。
しかし、経済的な事を考えると厳しいかなとも考えていました。
ですが、取りあえずチケットは購入させて頂きました。
そして、多澤さんに「私も行きます！！」と言った以上、必ず行かせて頂きたいと思いました。
そんな折、なかなか飛行機のチケットを買えないでいた時、娘がある自殺した人の話をしてきました。
私は胸が熱くなりました。
６年前の弟のことを思い出しました。
弟は６年前に会社の事業継承がうまくいかず、会社を倒産させてしまいました。
その頃、子どもはまだ小さく、２人おり、妻にも出て行かれ、残されたのは借金だけ。
家も手放してしまいました。
そして、うつ状態になり、「仕事も手につかないで、この先どうやって生きていくのだろう」と、私もとても心配でした。
いつ自殺しても、おかしくなり状態でした。
でも、この真我と私が出会った事で、弟も少しずつ変わって来ました。
以前は、「弟に変わってほしい」「義妹に変わってほしい」「自分以外の人に変わってほしい」と思っていました。
しかし、どう試みても、人を変えることは出来ませんでした。
そして、「自分が変わるしか無い」と思い、私は「もっともっと自分の意識を変えていこう」と思いました。
そのような事もあったので、とにかく「北海道に行かせて頂こう！！」と決心は更に強まりました。
そして、北海道のチケットをインターネットで申し込みました。
と同時くらいに、弟から何通もメールが来ました。
（つづく）
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体験談を伝えるのが自分の使命だと気づかれた堀井さんですが、名古屋までご家族でかけつけてくだいました。
そして、堀井さんが体験談をお話し、終わったと同時に「ババーン！バーン！！」と大きな花火が打ち上げられたのです。
まるで、「全てこれで良かった！」と沢山の方から、堀井さんが祝福をされているかのようで、本当に感動的でした。
さて、明日は、弟さんが堀井さんに伝えたことを書いて行きたいと思います。
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