“私と同じ”と驚きました。
そうしたら、発言された方の斜め前の席に多澤さん御夫妻が。
「えっ、私と多澤さん斜め直線でつながってる!」
本当に嬉しかった。
多澤さんの本を読んで、こうなりたい、でもできないなと思っていたければ、今、できたのですよと心の中で話していました。
ご主人とお二人で話された事は
“よくわかる”
“そうそう”
もうもう感動の連続で鳥肌が立ちました。
その時気づいたのです。
私がここに来ることが出来た意味を!!
この一連の変化を。
より一層実感するためだった。
これで良いのだと、確信するためだったのだと。
御主人が話された言葉もすごかったです。
三男は「お父さんは信用していない」と思っているのです。
会社に行けなくなってから、夫は三男を「出て行け」と外に引っ張り出し、引きずり回したこともあります。
その時、私は夫に対して怒りでいっぱいでした。
今、私は、そのことも含めて、夫の愛だったのだと感じていますし、前にも書きましたが、それほどにしんどい役割をしてくれていたのだと受け止めています。
だから御主人の話を聞きながら、夫への感謝の気持ちに溢れていました。
「グチも不満も言わず、私と別れないでいてくれてありがとう」です。
このような気持ちにさせてくださった多澤さん御夫妻に感謝があふれます。
この流れを作って下さった学長に感謝の気持ちで一杯なのです。
そのことをお伝えしたく、お手紙を書かせていただきました。
(つづく)