結婚して姑と同居しはじめてのころ
どうしても嫌悪感があったことの中に
「仏壇に手を合わせる」がありました。
法事をやっても
「自分には関係ないね」という思いがどこかにあり
「来てくださった親戚の方々にお礼を・・・」と言われても
正直、嫌で嫌で拒否ってました(^_^;)
その頃はめちゃくちゃ、感情(業カルマ・過去の記憶)でしか
結婚生活を見ることが出来なかったのです。
ところが!!
本当の自分に出会ってからというもの
三度の食事より「仏壇に手を合わせるのが大好き!」になったのです(*^_^*)
子ども達も遠く離れた場所にあるお墓に「行く?」と聞くと、
何を差し置いても「行く、行く♡」と言ってくれるようになりました!
そして先日、大好きなKさんからアネモネの記事を見せて頂きました。
そこには、
「結婚への怖れを克服して愛溢れる家庭を築いた」
Kさんご夫妻のことが書かれていました。
この体験談を拝見しただけで、男女関係の真理と
そして結婚というものがどれだけお互いを成長させてくれるのかが
本当に良く伝わってくる思いで、思わず涙・・・でした。
Kさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
みなさんも機会がありましたらアネモネVOL.6
「困難を乗り越えた魂のパートナーとなった夫婦」を是非、ご覧ください。
そして最後にありました佐藤康行先生のアドバイスの言葉が
心に響いています。
結婚とは、自分たちの意志でありながら、
実は見えない力が大きく作用しています。
人はそれぞれに両親・祖父母・祖先と繋がっています。
誰もがご先祖様の“男女の営み”によって受け継がれた、
かけがえのない愛の産物なんです。
私はよく、「子はかすがい」ならぬ「先祖はかすがい」と表現します。
夫は妻の、妻は夫の背後に、常にご先祖様を感じ、
感謝の祈りを捧げましょう。
夫婦関係がギクシャクしていても、命を思い、
愛で一つに繋がっていれば、
現象面はほおっておいても解決するものです。
子ども達に私たち夫婦のご先祖様から連綿と流れてきた尊い命、
そして真我の生き方を見せ続ける事が出来たら
これ以上の先祖孝行はないと思いました。
Kさん、本当にありがとうございました!
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