父母、そして夫婦へ5

「父母、そして夫婦へ」をなぜ書いているのか

今のところ、はっきりとまだわかりません。

 

 

 

書きながら、ふと思い出したことも付け足して書いたり、

次も続くのかどうなのかわからない状態の時もあります。

 

 

 

それでも書いてみたくなりました。

 

 

 

優柔不断な自分

 

 

 

多澤優の優は優柔不断の優なのかもしれません。

 

 

 

 

では続きです。

 

 

 

人間ドックで頚動脈にプラークがある

 

 

そんな診断をされた主人

 

 

 

今まで至って健康体

 

 

元気そのもの

 

 

 

バリバリバリ男さんです。

 

 

 

性格も明るく、前向き、人様のことも思いやりがある

 

 

 

判断力、行動力ともに良好!

 

 

 

家族思い

 

 

裏表がない

 

 

 

誠実そのもの

 

 

 

ちょっと感情的になることもあるけど

真我受講前に比べたら

その感情的表現もなんだか可愛く見えるから不思議^^

 

 

 

そんな主人がはじめて人間ドックで精密検査の通知が来たので

「へ~、この人も病気になることってあるんだ」

 

 

 

そんな程度の反応をしていたと思います。

 

 

 

年齢的なこともあるのでしょう。

 

 

 

高血圧と動脈硬化があるため

降圧剤を服用しはじめました。

 

 

 

 

おお、もうそんな年か^^

 

 

 

 

それから2ヶ月ほどでしょうか

 

 

 

 

知り合いの方が自主映画を開催されるということもあり

友人と3人で映画を見に行きました。

 

 

 

 

 「映画監督といっしょに食事をしませんか?」

 

夫婦でそんな誘いを受けたのですが、

当日は夕方、長男が北海道から久しぶりに帰省をする日だったこともあり、

二人共誘いにあまり興味のなかったことも重なりお断りしました。

 

 

 

そして映画が始まる前、3人でお茶をしていたのですが、

今、思えば元気がなかったんです。

 

 

 

熱い日だったのに、水も飲まない

 

 

 

顔色が何となく悪い

 

 

 

 

でも友人と会えたことと

おしゃべりに夢中になっていたこともあり

主人の体調不良に気づけませんでした。

 

 

 

 

いつもであれば友人のボケにうるさいほど楽しそうにつっこみを入れる主人が

その日はなんだか静かでした。

 

 

 

 

どこまで行っても主人の変化を見逃す妻です。

 

 

 

映画が終わり、そのまま帰宅

 

 

 

夕方は子供たちとお約束の居酒屋で家族4人で

久しぶりにゆっくり飲もうということになっていました。

 

 

 

 

ところが、数時間後まさかの事態がΣ(゚д゚;)

 

 

 

つづく

 

 

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