コロナの影響で、息子、娘たちが帰省する中、見通しが全く見えない状況が続くようになりました。
そして、同居しはじめてまだ一週間しか経ってませんが、一人一人の心の揺れ動きが見事に表面化。
「あれ?この懐かしい感覚は?あ、そうだ!受講前の我が家の状況に似ている・・・」
一人一人が文句をいい、他者のことばかり、お互いがお互いを三日月で見合うということをし出したのです。
主人もどんどんどんどん大きなきれいな三日月になっちゃってました。
それでも「ブレない!こと」と言葉にすることもありましたが、不機嫌な声が響き渡り、昔同様、みんなが押し黙るということが起き始めたのです。
恐怖感と、閉塞感と不安とマイナス思考・・・過去の記憶がどんどん湧き出てきました。
「誰かが悪いわけじゃないんだから」
「きっと、ここが踏ん張りどきじゃないの?」
「一番苦しいのは、長男なんだから励まして乗り切ろう!!」
こんなことを言い続けてましたが、ずっと生活圏を別にしていた他人が我が家に乗り込んできたがごとく、微妙~な空気が流れ続けてました。
そんな時、実家の母から電話がありました。
その言葉が私を救ってくれたのです。
(つづく)
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