敵はいない

おはようございます。多澤優です。

 

いつも読んでいただき本当にありがとうございます!

 

このブログは毎朝9時にアップしております。

 

 

嫁姑関係から始まり、夫婦関係、両親との関係、自分の子供との関係、

 

友人関係などあらゆる人間関係に光がさしはじめています。

 

 

私が一番探し求めていた原点でした。

 

 

タイトルは「嫁姑道のミラクル」となっておりますが、

 

その奇跡を体験するきっかけを与えていただいた

 

佐藤康行先生の書籍や講座のメモの抜粋を掲載しております。

 

 

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「本当の自分」には敵はいない

 

 

「本当の強さ」というのは、

 

「本当の自分(=真我)」で生きている状態です。

 

 

これが究極の自立です。

 

 

たとえどんな出来事が起こったとしても、

 

周囲の人たちから誹謗中傷されたり

 

八方塞がりで絶望の淵に

 

立たされるようなことがあったとしても、

 

その現象面に振り回されることなく、

 

本当の自分で揺るがないこと、

 

「真我」である「愛の心」「感謝の心」「喜びの心」でいられることが

 

本当の強さであり、

 

究極の自立なのです。

 

 

 

人を許せる人は強い人です。

 

 

「ひどいことをされた」と、

 

人を許せないでいるのは、

 

自分を守っているからです。

 

 

 

何かを恐れて、

 

自分を守っているということなのです。

 

 

しかし、本当の自分である「真我」は、

 

もともと、最初から許せています。

 

 

敵などいない、

 

全ての人が味方であるという無敵の境地、

 

これが本当の強さです。

 

 

 

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「奇跡を呼び込む『わがままスッキリノート』」より

佐藤康行著

 

 

 

 

 

 

 

 

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