実家に顔を出してなかった子供達を連れて、父と母のいる実家に遊びに行こうと予定をしました。
しかし、コロナ騒ぎで大事をとって今回も行くのを辞めにした、その日でした。
「○○(長男)の面倒を見てやらないとね・・・多分一年くらいはかかると思うけど」
電話口の母から言われた言葉でした。
主人にも電話で「そういえば、母さん、俺にもそれを伝えたそうだったな」
思い起こせば、母は嫁になってから苦労のし通しの人でした。
病人の看護、老後の介護、父の大病の看護、孫の面倒、さらには障害者になった孫の面倒を見続けた人でした。
文句も人一倍言う人でしたが、まさに実行の人でした。
「ああ、有り難い・・・」
母の事を思い出して、涙が溢れました。
ちょっと前は、「何もわかってない!」とケンカになりかけましたが、わかってなかったのは私でした。
自分の中での「真我の和解」をし続けるしかない!!
そう思っていた矢先、先日の佐藤先生の言葉を見ていて「ハッ!!」としました。
(つづく)
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