心の和解1

我が家には、実に様々なことが起き続けます。

 

 

何十年も、持ち越した課題だったり

今日の事だったり、大きく見れば

すべて私の心の課題であり、成長のための宿題なのです。

 

 

長崎の後、またしても、夫婦の溝が深~くなるような出来事がありました。

 

 

ひとつ超えたと思うと、ふたつやってくるという感じ(笑)

 

 

 

今回はどうしても心を深く掘ることを拒む自分がいて

どっぷりどつぼにはまりました。。。。

 

 

佐藤学長から面談をしていただきましたが、

全く鳴かず飛ばず

生殺し状態

 

 

どんな言葉もピクリとも響かないということが続きました。

 

 

最後の最後に、魂に届くお言葉をいただき

意味もわからず、号泣する自分がいたのが不思議でした。

 

 

なぜこんなにも泣けるんだ、自分・・・・

 

 

面談後もまた逆に落ち込みが続いたのすが、

その落ち込みが効を託したようです。

 

 

その落ち込みは、自分では満月前提に出来ない最後の砦が浮上してくる結果につながりました。

 

 

 

それは子どものことです。

 

 

心を病み、仕事も辞め、地元から離れていった次男

 

 

自殺寸前のような状態でしたので、因縁を切る意味でも

転職と地元を離れることが次男にはプラスになることは間違いありませんでした。

 

 

 

良かった、良かったと思っていましたが

その次男からの心のゴミ出しが猛攻撃として

母である私にぶつけられる数年間が続いていました。

 

 

 

私と主人の子どもであっても、ゴミ出しはすべて

一手に私が引き受けて、毎回対応をしなければならず

その度に、心を大きく揺さぶられる自分がいました。

 

 

揺さぶられる私の課題であることは明白でしたが、

なにか夫婦として不満を感じる気持ちがあり、

常に満たされることはありませんでしたし、

それはこれからもそうなんだろうとあきらめていました。

 

 

 

学長からは「あの長崎の講演会にすべてが入っている」と

おっしゃっていただきましたが、どうしても納得がいかないのです。

 

 

 

(つづく)

 

 

 

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