9 故障中のアスリートに最も必要なこと

佐藤康行「満月の法則」公式チャンネル

 

今日は、「9 故障中のアスリートに最も必要なこと」のリライトです。

 

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一生懸命練習をしていると、どこかがケガがつきものの場合があります。

 

 

ケガをした時に今まで通りには出来なくなります。本当にそれは悪いことと言えるでしょうか。

 

今まで過去の色んなアスリートを知っていますが、ほとんどどこかを故障したりケガをしたり、そういうことを克服しながら立派なアスリートになっていく人が多いです。

 

 

故障したと言うことは普通の平常が0だとしたら、それに1,2,3,4,5,6・・・と能力を高めていくことになります。

 

ケガをした時にマイナスになります。マイナスはマイナスを「克服しよう」と思ったり、体の完治、その全てを克服して、そして慎重に、それを乗り越えて行ったときにそのマイナスの部分が、マイナス10だとしたら、そっくり20にも30にもなって、何倍にもなってあなたに返ってくるのです。

 

 

ですから、故障とか病気とか失敗は、決してあなたの敵ではありません。

 

魂を根幹から磨いてくれる、大事な大事なあなたの協力者だということを知っておいてください。

 

 

佐藤康行

 

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私はアスリートではありませんが、ケガの多い幼少期を送っていました。

 

 

ケガをしていなくても、毎朝、体の激痛と共に目が覚めたことを思い出しました。

 

 

病気でもなかったのですが、それが大変苦痛で、恐怖だったのです。

 

しかし、今になってみると、それさえも自分を磨くための大切なプロセスだったとしたら

必要なことだったのでしょう。

 

 

また、ケガをした人からの相談も大変多いです。

 

ケガが完治せずに、また、スポーツをしていまう、さらに悪化するということをくり返す人のなんと多いことか・・・

 

 

今度、故障中のアスリートに最も必要なことをお伝えすることをしてみようと思っています。

 

 

 

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