いつもありがとうございますm(_ _)m
子どもの結婚もあり、
実家にもあまり行かなくてもいいんじゃない?
そんな思いが沸き上がっていました。
その思いの原因となっていたのは父です。
どうしても目の前の父に振り回されてしまい、
気持ちが「会いたい」というところにいけません。
父は母の関係も「なんだかなぁ」って感じ(>_<)
ところが、なぜか最近良く母から電話が来るのです!!
寂しいのかなんなのか?
妙にちょくちょく電話が来ます。
「新米が来たら連絡するよ~」
はいはい(でも買って食べてるから大丈夫だよ)
「漬け物も漬けたけど、いらないか~?」
食べたいけど・・・(父に会いたくないし)
「父さんが、そっちに遊びに行きたいって言ってるんだけど」
(絶対、居留守使ったるわい)
きっと今度会うときは、父の葬式の時だわ!
徹底的に「絶縁」モードに突入していました。
やっぱ、無理なのかな~
あの父は・・・・
愛したいけどどうしても状況的に無理が重なります。
なんだろう?
気丈な母と会話をしていても
すればするほどなんだか全てが面倒になります。
姑だったら、こんな気持ちにはならないのに
徹底的に姑の満月はぶれません!!
でも、ハタと思いました。
「試されている・・・」
こっちは満月で、
あっちは三日月ってあり得ない!と思いました。
自分の問題
あくまでもそれを父が「まだまだだな」と見せてくれているのだと
ようやく気を取り直しました。
来週、実家に新米と漬け物をもらいにいくのも
なんとか嘘をついて行かない方法ばかり考えていました。
主人に「実家に行きたくないな」とつぶやくと
「じゃあ、辞めよう♡」
え?なんで?
「優のしたいようにするのが、一番じゃん♡」
その一言で、生まれ変わりました!
「ありがとう。なんか、一緒だったらいけそうな気がしてきた!」
実は実家に行くのがいやなんじゃないかと思ってもいました。
「全然、OKだよ~」
気軽な主人が答えます。
ふ~む・・・・
その時でした。
父が待ち望んでいる笑顔が感じられたのです。
嫌われたくて嫌みを言ってるんじゃない
クセでただただ思ってることを口にしてしまっているだけ!
逆に今、言いたいことを言わせてあげれる自分になること
感謝、感謝~♪
父のおかげで主人と一緒になれた~♪
「明日はきっと良い日になる~♪」
高橋優の歌まで聞こえて来ました(笑)
もちろん、明日じゃなくて、
今、ここが良い日なのですけど^^
ということで、佐藤学長の新刊本「満月の法則」を
是非、両親に渡して来たいと思っています。
三日月に見えた部分だけをその人だと、
見えた部分だけで評価、判断してやっていく。
それは自分に対してもそう。
自分はそういう人間だと捉えて三日月しか見ず、
そんな自分と付き合ってやっている。
人や自分のことを三日月という形をしていて、
こんな色だ、細い、太い
それが自分やあの人の姿で当たっている当たっていないと考えたり、
その見方、感じ方は全部ハズレ
その見方、感じ方でやっていけばいくほどハズレて、
さらに信じれば信じるほど大ハズレになり、
悩み苦しみを生み出して縛られ、抜け出せなくなる。
本来の満月ではなく
三日月と捉えてしまっているから
三日月は目に見えるだけで「無い」から。
本来はまんまる。
佐藤康行
2つのブログランキングに参加しております。それぞれクリックしていただくことで、嫁姑問題にお悩みの方々の『真我開発』のご縁につながります。お手数ですがよろしくお願いします。
![]() |
![]() |