いつもありがとうございますm(_ _)m
家族といると気持ちが滅入ることが多くなっています。
心のハンドルを握りなおします。
では続きです。
今日もよろしくお願いします!
父は精神安定剤と飲酒の運転で、意識が朦朧となり、
民家に車ごとぶつかっていった状態でした。
衝撃はかなりのものだったらしく
車は即、廃車となりました。
しかし、シートベルトをしていたことから、
即死でもおかしくない事故にも関わらず、
足を数針縫う程度のケガで済んだのです。
ところが、そのような状況の中でも生々しい血痕ついた服を着たまま、
外出をしようとする父が居て、家族はもう限界に近い状態になっていました。
その時、父は
「自分さえ、死んでいればこんなに苦しまなくても良いのに・・・」と暴れていました。
一生懸命、事故の後処理をする母や家族に向かって言う言葉も態度も、
すでに正気の沙汰ではありませんでした。
しかし、その言葉を聞いても母は
「神様から足止めをもらったようなもの。本当に良かった・・・」
そう父の命が救われたことを感謝していたのです。
さらに、迷惑をかけてしまった方のご自宅に謝罪に行った母は、
被害者の方から信じられないようなことを言われました。
(つづく)
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