父母、そして夫婦へ2

お読みいただきありがとうございますm(_ _)m

 

 

先程、ブログを書いていたら突然、ゴロゴロゴロ§§ピカ!§§ドーン!!

 

カミナリと大雨が!

 

 

 

父母、そして夫婦へ・・・なんでしょうね^^

 

 

 

 

講座、翌日母から電話がありました。

 

 

内心、クレームだろうなとは想像してました。

 

 

予想はピンポーン!

 

 

 

自宅に帰っていた母を待ち受けていたもの

 

 

うつと認知症とピック病(疑)と睡眠薬を定量の何倍も何倍も内服し、

挙句の果てに、お酒を飲み、車を運転してしまった父

 

 

 

家族が止めようとしても狂ったような状態になると

もはや殺人鬼のようになる父

 

 

 

そして、車を運転した父は、意識が朦朧とした状態で

ある方の門にそのまま激突しました。

 

 

 

 

 

普通だったらそこで即死なんです。

 

 

 

 

ところが、この父、強運の持ち主さん^^

 

 

 

 

 

 

門の塀も昔ながらの作りでびくともせず

日曜の夕方だったため、通行人もおらず不幸中の幸いでした。

 

 

 

 

 

もしそこに通行人がいたら・・・・家族一同青ざめました。

 

 

 

 

 

 

即死してもおかしくない事故なのに、

足を数針縫うだけで奇跡の生還

 

 

 

 

 

血だらけになって帰宅した父がしたこと

 

 

 

 

それは、「車を運転して、卓球をしに行くんだ!」でした。

 

 

 

 

 

服にはかなりの血がついていたのに

着替えることもせず向かった

 

 

 

 

その状況はもはや母の想像の範疇を遥かに超える状況でもありました。

 

 

 

 

そして、翌日のクレームにつながります。

 

 

 

 

 

 

あ~、そうだねよ~

 

ぶっとぶよね~

 

 

 

 

言葉もなく、立ち尽くすわたし

 

 

 

 

 

 

いつにも増して攻撃的にまくしたてる母

 

 

 

 

 

 

 

でも、ただただ黙ってその母の言葉を聞いてました。

 

 

 

 

 

 

そして、さらに翌日、またしても母から電話が!!

 

 

 

 

 

 

「また、クレームか・・・」そう思って話を聞いていたところ

まさかの言葉が母から出ました。

 

 

つづく

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