【運の善し悪し】
運の善し悪しは、自分だけでなく、親にも先祖にも原因があります。
因縁、因果の法則で、運勢は先祖代々から引き継がれています。
しかし、親のせいにしてはいけません。
親のせいにすれば、不運な人はますます不運になってしまいます。
遺伝子を受け継いだことは間違いないのですが、
それを責めても仕方ありません。
親もそのまた親に育てられたのだから、
誰のせいにもできません。
親から生まれたというのは宿命です。
宿命は変えられませんから、
現状に感謝するしかありません。
親に感謝出来ない人は、まず強運をつかむことはできません。
親を恨んでいる人のほとんどが、不運な人生を歩んでいます。
父親を恨んでいる人は、男性との関係が
うまくいかない場合が多いのです。
母親を恨んでいる人は、女性との関係がうまくいきません。
父親を恨んでいる女性の大半は、
結婚してもご主人とうまくいきません。
離婚する確率も大変高くなります。
人間関係の原点は両親にあります。
ですから、両親に感謝できるようになることが
幸せの最低条件と言えます。
両親に心から感謝出来るようになるには、
本当の自分に目覚めることです。
すると、本当は両親と自分はひとつだったと言うことに
気づきます。
そして、心から両親に対して感謝の気持ちが湧いてきます。
それが運命を切りひらく出発点です。
~強運をつかむ人にがす人・佐藤康行著より~
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私も元々、父を恨んでました。
母を毛嫌いしてました。
「感謝をしましょう」なんて言われても
絶対最初から無理でした。
「ありがとう」なんて吐き気がしてました。
それが、今では体中から溢れる思いで
ただただ「感謝」しかなくなりました。
もちろん運命がまるごと好転しはじめています。
ありがたいことです!
父さん、母さん、本当にごめんなさい・・・
そして
ありがとうございますm(_ _)m
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