神様からの栄養分

【親子関係シリーズ】

 

どんな方でも両親はいる。

自分にとって一番大切なはずの親を大切にしない人が

他人を大切にするはずがない。

他人を大切にしない人が成功するはずはない。

こういう原理が成り立つのである。

神様が大事だとしたら親は根っこなのである。

そして実がなるのである。

神様の大地から栄養分を吸い取るためにはやはり根っこが必要なのである。

栄養分を吸い取って幹になり実になるのである。

であるから、根っこを切り取っては実がなるわけはないのである。

つまり親を心の中で切り捨ててはいけないのである。

~人生に奇跡を呼ぶ言葉・佐藤康行著~

 

 

結婚すると伴侶の親も自分の親になります。

姑・舅を大事にしない人が成功するわけがない、と思います。

一番、身近な人を大切にしないということは

そこから命をいただいた伴侶、

または授かった子供の命にも栄養分が行き届かなくなります。

私自身も嫌というほど両親や主人の親とうまくいかず悩みました。

しかし、理屈ではなく「いのち」の部分ですべての意味がわかったとき

自動的に、夫婦関係も親子関係も嫁姑関係も好転していきました。

その体験談を書籍にしていただきましたので

是非、手にとってご覧いただけたらありがたく思います。

 

鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間 ~世代を超えた嫁姑戦争が終わりを迎えた日

 

タイトルとURLをコピーしました