(前代未聞3からのつづき)
その上で、「死から生を見る」という未来内観セミナーでの知見が披露される。
人はシに際して「最後に最も価値のあるもの、最も大切なもの、本当の自分の心が浮き彫りになる」
ものであるが、それを生きている今、
「本当の自分を知って~何のためにこのように生まれたのか、
自分の使命は何なのか、自分は一体何者か」を知り、
「生きることの尊さ、時間の尊さ、命の尊さをこのからだの細胞すべてが理解」したとき、
どんな人の心にも共通して存在している愛と喜びと感謝の心が湧き上がるのだ。
その立ち位置にあれば、家事一つでも相手に対する喜びが感じられ、確執も消失する。
自分の心の一番深い場所に、このような善なる心が存在しており、
もはやインプットは必要ではなく、アウトプットすればいいのだという言葉には感銘を覚える。
【前代未聞 5へつづく】
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