2階にある10畳ほどの和室は、20年ほど前から物置になっています。
とりあえず使わないものはぼんぼん、その和室に入れていたので
何が何だかわからない状態になっていました。
特に、子どもたちのぬいぐるみいやら家族の昔の趣味で使ったものが未だに
手つかずでそのままになってました。
ところが、(=‘x‘=)猫のココアがおしっこをしているらしき
香り(笑)がほんわかとしてきました!
これはちょうど良い機会と思い時間を見つけては片付けをするようになりました。
片付けをしていると意外なものを見つけては涙をしたり、
子どもたちの成長過程を思い出したり、本当にいろんな思いが湧き上がります。
今日も、コツコツやっていたらなんだか
「自分が亡くなる前にこうして片付けが出来ることってありがたいな・・・」
とふと感じてしまい、幸せな気分になりました。
片付けも順調に進んでいたところに、小学校時代の卒業アルバムを発見!
懐かしく同級生の作文を読んでいたとき、
ほとんどの人は「六年間の思い出」というタイトルなのに
パラパラめくったページに「アルバイト」というタイトルを発見しました。
その男の子は隣のクラスでしたがほとんど目立つこともなく、
スポーツも勉強もできないタイプだったように記憶しています。
ところがその作文を見た瞬間、衝撃が走りました。
彼が六年生でアルバイトをしていたこと
アルバイトをしながら見ていたもの・・・感じていたこと・・・
「あしたはもっと人のために役立てるように」考えながらその日の仕事を終えていたこと
その衝撃はただならぬ感覚で私の中に突き刺さり
「自分は一体、何を見ていたのだろう・・・」
そしてその子が私に時空を超えて教えてくれたことの大きさに
今、体が震えてしまっています。
ありがとうございますm(_ _)m
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