前代未聞3

(前代未聞2からの続き)

 

こうした驚きの実体験を、多澤さんは背景である「真我」(本当の自分)をキーワードに説明している。

 

「良い教えや考えをどれだけ学んでインプットしても、

それは心の一番上の部分、頭(観念)という思考の中での話です」と指摘しつつ、

 

「人間は記憶でできている」という講座の主催者の言葉を引き、

 

「遺伝子からと前世からの記憶が折り重なって生まれ、

生まれてからは親からの育てられ方、~いろんな体験経験が折り重なって生まれ、

生まれてからは親からの育てられ方、~いろんな体験経験がすべて記憶となって

私たちの細胞に何一つ忘れることなく、びっしりと記憶されています。

 

~だからこそ、潜在意識(業)という過去の記憶に手をつけなければ、

人生の問題の根本解決は不可能なのです」という確信を明らかにする。

 

【つづく】

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