ここ最近、過去のことが浮き彫りになってきています。
そして、様々なことも浮き彫りになってきています。
黄金の谷が深くなっている証拠だと受け止めています。
今月末に、主人と一緒に親子を対象にした教育講座を開催することになりました。
講師は私ですが、参加された方たちを見ながらの流れになるだろうと思いつつ、
少し気になるテーマに沿ったことを確認作業をしております。
その確認作業中に、過去の記憶がわんさか、わんさか出まくっている状況の中で
たどり着いたのは、やはり夫婦関係が肝中の肝だということ。
つまり、男女関係が肝だということでした。
その背景には、子供が私たち夫婦の関係にかかわった時に
主人がいつもと変わるということがあったからです。
落ち着いて考えてみると、主人の寂しさゆえなのでしょうが、
殺伐とした言葉が飛び交い、怒号されるとやはり恐怖で動けなくなります。
女の中の男の部分が、主人をそうさせてしまうのかもしれません。
女の中の女、研究中です!
DV関係であっても二人でいられるということは、どこかでそれを越して愛している心あるからではないでしょうか。そうでなければ、出ていけば良い話です。お互いに仲良くなりたいという本能があるのです。
佐藤康行