究極の当たり前

お昼が過ぎたあたりからぐっと冷え込んできました。

 

これから夜にかけて雪になりそうですね。

 

「真我って怪しくないですか?」

「宗教なんですか?」

 

こんな質問を聞くことがあります。

 

その度に、何が怪しいのか、何処が宗教なのか

そこを実証を重ねて証明していこうとずっと思っていました。

 

怪しい世界や宗教を否定しているわけではありません。

 

 

ただ、真我の心で生きるということは

究極の当たり前なことだと思います。

 

私もここにたどり着くまで

本当に様々な事をしてきました。

 

だからこそ真我は本物だとわかったのです。

 

佐藤康行先生も「何をもって真我の素晴らしさだと言えるのか」と

ずっと思ってこられたようです。

 

そうして、次のようにおっしゃっています。

 

「誰が見ても、誰が聞いても当たり前のことが真我です」

 

例えば、真我に出会って夫婦仲が良くなった、

家族関係が素晴らしくなった

自分のこと、そして他人のことを愛する事が出来るようになった

 

これって宗教ですか?

怪しいですか?

 

ここまで出来るのは

本物であるからこそです。

 

私自身も、真我こそ「究極の当たり前」だと

はっきりと言い切れます。

 

私は様々なことをやり尽くす中で、

本物だったら足元である家族関係が良くならないわけが無い

本物だったら、絶対足元から変わるはずだ!

 

そして、何の矛盾も無く

何の教えや学びも無く

ただ一点、本当の自分に戻ることによって

すべてが愛と感謝と喜びで満たされました。

 

会う人、会う人に心から接することが出来て、

自然にありがたいという気持ちがわき出てきて、

人生が悪くなるわけがありません。

 

その究極の心を悟り、

自分自身に敬意を払い、

周りにいる方々とひとつで生きる

 

ここに何の矛盾も無くなったら

人生の成功者と言えるのではないかと

私は思います。

 

矛盾が何にも無いって

本当に心が晴れていて

迷いが無く

スッキリとシンプルに生きれます。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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