カウンセリング以上のカウンセリング3

佐藤学長、本当にいつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

手応えがないまま終了した3時間

 

 

 

 

主人に感想を聞かれましたが「・・・・。なんと言って良いか。あとは、任せるしかない」

そういうのが精一杯でした。

 

 

 

 

神のみぞ知る、、、まさにそんな状態。

 

 

 

 

ただそのお母さんから、海外から一時帰国する御主人や、子どもとも直接会って話をしてほしいと言われたので、安心感は持っていただけたようでした。

 

 

 

 

もし、三人で会うことになったら、ばんばん真我体道をしよう!!とも思いました。

 

 

 

 

しかし、そんな日は訪れなかったのです。

 

 

 

 

その理由は、週末が明けての月曜日にわかることになるのですが、塾に来たお母さんがなんと「とにかく凄かった!もう、カウンセリング以上のカウンセリングでびっくりしました!!かつてない、、、もう本当に感動でした!!」と興奮して教えてくれたそう。

 

 

 

 

そして、それまで会話をしようとしなかった息子さんに、面談後に命の話をふとする事がありました。

 

 

 

 

すると、その不登校の息子さんがお母さんの目の前で、突然嗚咽をして、ボロボロワンワン泣き始めたらしいのです。

 

 

 

 

散々、頑張って頑張って、殺意まで芽生え、ギリギリまで行ったその先にあったのは、お母さんのいのちの輝きと、息子さんの命の輝きでした。

 

 

 

 

そして、そのことを境に息子さんが劇変わりしたとメールをくださいました。

 

 

 

顔つきから、出てくる言葉から、何もかもが変わったと。

 

 

 

もちろん、良い方向にです。

 

 

 

 

主人は「やっぱり、優の話は凄い!」と言ってくれましたが「それは、そのお母さんが凄いんだよ。本当に嬉しいよね」と言う事が出来ました。

 

 

 

 

それから、その息子さんは学校の近くまで行けるようになり、少しずつ、少しずつ、教室に入れるようになり、外に外に目が向くようになって来たとのことでした。

 

 

 

 

本当に一歩ずつ、一歩ずつ・・・

 

 

 

 

でも、大きな大きな一歩です。

 

 

 

 

今まで出会った子どもさんたちの真我で蘇る姿が、私の脳裏に浮かんでは消えていました。

 

 

 

 

そのお母さんが仰った「カウンセリング以上のカウンセリング!!」という言葉を佐藤学長にお伝えしたく、ここに書かせていただきました。

 

 

 

 

やはり佐藤康行の真我は、本物だとまざまざと見せていただき本当に感動と感謝で胸がいっぱいです。

 

 

 

 

本当にありがとうございます!!

 

 

 

技術的なことは、教え諭すことは「生命(いのち)」とは違うのです。生命は教え諭すものではありません。自分で気づいて自分で目覚めていくものです。佐藤康行

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました