魂の依頼 3

講話をしている最中、父と母の顔がずっと浮かんでいました。

 

 

 

精神病院に入院している父、夫婦仲がこれでもか~というくらい不調和な両親

 

 

 

状況はそんなことだらけでしたが、なぜか、話をすればするほど父と母の顔が浮かぶのです。

 

 

 

そして、父母の圧倒的な存在感に思わず「あっ!」と心の中で叫んでいました。

 

 

 

 

「ご縁をこうしていただいて、皆様の前でお話をさせていただいているのはまぎれもなく父母のおかげ。今までのすべてが今、ここに来るための学びだったのだ。そして、この状況は100%満月!昨日の事故も、病気もすべて100%満月!」

 

 

 

そして、、どんどんどんどん父も100%満月100点満点

 

 

母も100%満月100点満点

 

 

そして、その父母から命をいただいた自分も、もちろん100%満月人生100点満点

 

 

 

びっくりしました!

 

 

話しながら体感するということが出来ました!

 

 

 

ご高齢な方々にワークってどうなんだろうな、と思いながらも進めていくうちに

始まった時は座って入れなかったおばぁちゃん、眠っていたおじぃちゃんたちがちゃんと座ってワークをしてくれる姿が見えました。

 

 

そして、どんどんどんどん、涙を流されて感動する方々が増えてきたのです。

 

 

 

そして、その中で一番ご高齢のおばぁちゃんが教えてくれました。

 

 

「私はもうじき90歳になるところです。実は、ゆうべ、夢に親が出てきたんです。そして、今、まぎれもなく親がここに、この場所に連れてきてくれたのだと、はっきりとわかりました。生きているうちに、本当にこの心に出会えて、自分の人生は救われました!人生100点満点だったとわかりました!生きているうちに、(亡き)親に心からありがとうっていえて、本当に良かったです!」涙涙・・・・

 

 

 

ただただ、感動と感謝の波が押し寄せてきました。

 

目の前にいらっしゃるおじぃちゃん、おばぁちゃん、この方々の人生の上に私たちは生かされているのだと、心の中にひとつ杭を打つことが出来ました。

 

 

そして、その時「私は…全く今までわかってなかった!」という思いに打ちのめされました。

 

 

父母、ご先祖様、先祖代々、命の尊さとありがたさを教えてくださっていたのは老人会の方々でした。

 

 

 

本当に感謝しかありませんでした。

 

 

 

そして、ここへ導いてくれていたのは実は主人だったと、主人がこの仕事を引き寄せてくれていたのだとわかったのです。

 

 

 

こんなに素晴らしいものを編み出し、継続してくださっている佐藤康行先生に「やっぱり、真我は本物でした!」と報告する機会に恵まれことをありがたく思いました。

 

 

 

本当にありがとうございます(‘◇’)ゞ

 

 

 

 

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