面談が始まる前には、必ず佐藤学長の言葉や言霊集のメモを読み、リセットします。
「何かをするとか、何かを言うとかじゃない。どういう心で向き合うか」
確か、以前、学長からそのような言葉を頂いたことがありました。
どういう心で向き合うか・・・・
もちろん、引き出す。
そして、縦の真理をお伝えすることに徹底する。
そして、始まった面談
要所、要所でキーワードが見つかり、その場面ではお母さんが涙されていました。
気づけば3時間が経過していました。
ですが、全く手応えがありませんでした。
やはり、まだまだ未熟なんだな・・・そんなことを感じた土曜日でした。
不登校、友達関係が上手く行かない、トラブルが多い、部活にも行けない、ゲームにのめりこんでいる。
父親不在、弟も兄につられて不登校ぎみになっている。
そんな子どもを見て、毎日、子どもを殺してしまうんじゃないかという恐怖に怯える。
そんな自分が怖い。
自分のせいでこうなったと海外出張中の夫に責められる。
もうタイムリミットがない。
願いは「ただただ学校に行って、勉強をして、部活で体力を付けてほしい」でした。
心の中では真我、真我、真我、真我
縦、縦、縦、縦
神という前提
愛という前提
変なまやかしや、アドバイスは絶対しない。
上には決して立たない。
決め付けるようなことは絶対言わない。
自分の経験上の話から、未来を決めつけない。
途中、なぜか趣味の話になり、勧誘をされましたが縦、縦、縦で貫きました。
つづく
色々な問題があってもその奥には素晴らしいものがあります。神様からいただいたものを人間は理解する必要があるのです。そのままを理解することです。佐藤康行
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