自分を認められず、自分のことが大嫌いだった近藤さん。
何をやっても、どうしても「うまくいかない自分」と付き合い続けていた矢先に、真我開発講座を受講します。
その受講で、自分自身の価値観がひっくり返り、世界が全部ひっくり返ったのです。
昨日の続きです。
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私はまず自分の父と母に感謝の気持ちを手紙を書きました。
「お父さんお母さんの子に生まれて良かった」
「生み育ててくれてありがとう」という気持ちを、本人たちの目の前で手紙を読み上げ伝えました。
自分が素晴らしいのは、「お父さんお母さんが素晴らしいからであり、そのまたご先祖さまが素晴らしいからだ」と、心から思えるようになりました。
お父さんお母さんに対する愛と感謝が、常に溢れだしてくるのです。
これはホントに凄まじいことです。
そんな時、私は真我プロカウンセラーのセミナーで多澤優さんに初めてお会いしました。
そこで多澤さんと対面ワークをやりました。
なぜか涙があふれてきました。
「この人はいったい何者なんだろう」
「なぜ多澤さんの目を見ただけで私は真我が開いたんだろう」と思いました。
その後多澤さんの体験談や、奇跡としか思えないお話を聞きました。
感動し感激しました。
「こんなに素晴らしい体験談をぜひ愛媛の人々に聞いてもらいたい」と、聞いてほしいという想いがとても強くなりました。
そして私は多澤さんを愛媛に呼んで講演会をやることになりました。
その頃私は、佐藤康行さんを愛媛に呼んで講演会をやったり、神成瞑想講座をやったり、どんどん前に進まなければ、「真我を実践しなければ」といつも思っていました。
そして、次の多澤優愛媛講演会をするために全力で真我を実践しようと行動していました。
そんな中、私はYSの講師養成コースを受講することになりました。
私は講師になる気持ちとやる気にあふれていました。
そんな時、多澤さんから電話がありました。
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本当の自分に出会い、その素晴らしい心のまま、ご両親に伝えた近藤さん。
また佐藤先生の講演会を主催したり、様々なセミナーを主催されていました。
この愛媛で行われた佐藤先生の講演会にも参加させていただきましたが、会場で行われた「内観光受」は圧巻でした。
大阪のプロカウンセラー養成講座でワークをしたことも、懐かしく思い出させていただきました。
ワーク中も、涙涙で「なんて純粋な人なんだろう」と思ったことを覚えています。
ですが、そんな純粋な近藤さんに向かって、私が言い放った言葉・・・・
次回は、多澤のとんでも発言を書かせていただきます。
