「会いたい、そして、話したい」
彼のことに愛想を尽かした同級生で、会うことも声を聞くこともすべてNGの生徒のことでした。
「会いたいんだね。心配してくれてたんだね。優しいよ」
そんなことが口から出ました。
今まで言ったことが無かったことでした。
「あたりまえだろ。俺はいつも人の役に立つことしか考えてないから」
衝撃でした!!
その後、またしてもビックリなことが起きました。
「俺、詩を書いたから読んで!!」
そう言って、一枚の用紙を手渡されました。
昨日までは血まみれの手で、あの暴れまくった手で私に詩を見せてくれました。
(つづく)
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