年末年始の入院を経て、予定通りきっちり2週間で母が退院しました。
退院した母と電話で話をしていて、何ともない会話がとても笑いの多いものとなり楽しく電話を終える事が出来ました。
そんなことがあったためか、今朝、目覚めた時に、ふと未来内観のような状態になり思い出したことがありました。
11年前、真我開発講座を受講した母が言った言葉を思い出していました。
母は、宗教が大嫌いで、まるで、敵を見るような目つきに変わる人です。
心のことをやっているというと、確認することもせず、すぐ「宗教だ!」「うちの娘はストレスのあまり狂ってしまった!」と決めつける人です。
ところが、その母が唯一「これは宗教ではない!今まで色々やってきたのは、この真我に出会うためだったんだろ?」というほど、この真我には信頼を置いてくれるようになりました。
あの母が・・・・です!!
さらに主人が受講してから言った言葉
「例え宗教でも、これほど凄いことだったら、俺は何でも良い!!」でした。
いやいや、だから宗教じゃないってば。。。。と何度言っても、その凄さを体感した主人は、何度も何度も言っていました(笑)
母と主人が言った言葉をふと思い出して、いずれ、どちらも信頼を置いてくれていることに変わりはないと思った朝でした。
ありがとうございますm(_ _)m
この生命(いのち)の源を完全に体で感じることが出来れば、ちょうど暗闇に光を当てるとその瞬間、一面が明るくなるように二層目にあたる過去の記憶は一瞬にして光に変わるのです。佐藤康行
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