後ろから蹴っ飛ばしたいクソババァが、大切な存在になった日 1

今日から、新シリーズがスタートします!

 

若槻さんは、ほんわかとしてかわいい方ですが、

 

実は、とても芯のある女性で真我の実践力が素晴らしい女性です。

 

 

 

その若槻さんの体験談をシリーズでお送りします。

 

 

 

「後ろから蹴っ飛ばしたいクソババァ」が

 

自分にとって、家族にとって「大切な存在だ」と実感されるまでの

体験談をお送りします。

 

 

 

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私は今、中3の娘、小6の息子を持つ二児の母です。

 

 

 

二人の子どもは不登校をしています。

 

 

 

今から二年前、主人の父が認知症、母が重度のうつ病を患ってしましい、

 

年寄り二人では暮らせなくなってしまったため、

 

急遽、私たち家族四人が同居することになりました。

 

 

 

同居して間もなく、姑のうつ病はさらに悪化し強制入院、

さらにその数日後に、舅は徘徊してしまい迷子になってしまいました。

 

 

 

警察に捜索願いを出し、何十人ものひとたちが町中を探すという大騒動でした。

 

 

 

 

そして、それを見かねた主人の兄弟が

 

 

「こんなことになったのは、夏美さんのせいだ」と責められ続け

 

私の心はズタズタになってしましました。

 

 

(つづく)

 

 

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お舅さんが認知症、

 

お姑さんが重度のうつ病

 

 

徘徊と強制入院・・・・・

 

 

その二人をサポートするために御主人の実家に子ども達を連れて入った夏美さん

 

 

 

そんなところに御主人の兄弟から、責任をなすりつけられる夏美さん・・・・

 

 

 

このあと、子ども達が変化をしていきます。

 

 

ここまでだけでも壮絶な体験をされていることが良くわかります。

 

 

また続きは明日になりますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

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