想像を超えて奇跡的な人生を送るために 2

おはようございます。多澤優です。

 

いつも読んでいただき本当にありがとうございます!

 

このブログは毎朝9時にアップしております。

 

 

嫁姑関係から始まり、夫婦関係、両親との関係、自分の子供との関係、友人関係など

あらゆる人間関係に光がさしはじめています。

 

私が一番探し求めていた原点でした。

 

 

タイトルは「嫁姑道のミラクル」となっておりますが、

その奇跡を体験するきっかけを与えていただいた

佐藤康行先生の書籍や講座のメモの抜粋を掲載しております。

 

 

今日は、昨日の続きになります。

 

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人間の潜在意識のさらに深いところには『真我』があります。

 

 

本当の自分、全体意識、宇宙意識、神(一般的にいう宗教の神ではありません)意識、

 

光と言ってもよい心です。

 

 

 

何も迷っていない、愛と感謝でいっぱいの心です。

 

 

 

誰一人迷わず、『真我』(本当の自分)が本質なのです。

 

 

 

真我を自覚したら、その上にある記憶(潜在意識)と考え(頭)が消えていき、

 

 

完全、完璧、歓喜である宇宙の心で全身が満たされます。

 

 

 

 

記憶が消えるというのは、記憶喪失という意味ではなく、

 

 

自分が「こうだ」と思ってパシャリと写した写真の

 

固定観念が消えるということです。

 

 

 

自分を苦しめていた出来事が、実は

 

自分が思い込んでいた夢や幻だったと気づくのです。

 

 

 

親に愛されていなかったと定義付けていた過去の出来事が、

 

実は、違っていたということに気づくのです。

 

 

 

過去の出来事の意味を、無理にこう思おうというのではなく、

 

真我を自覚したら自動的に気づくのです。

 

 

 

今まで頭の中で執着していたか過去の出来事を手放せるということは、

 

筆舌に尽くしがたいほど嬉しいことです。

 

 

 

肩の荷を下ろすように、まさに身も心も楽になるのです。

 

 

 

 

そして、いつでも、その時の最善の方法で物事に対応できるようになります。

 

 

 

なぜなら、真我は全ての人とつながっている共通意識、

 

善悪や正誤などの価値観のない調和の世界で、

 

人と争うこともないからです。

 

 

 

「これは良い」「これは悪い」「これは正しい」「これは正しくない」と

 

定義付けているのは、人間の価値観に他なりません。

 

 

 

しかし、真我は、こちらが立てばあちらが立たずということがない、

 

すべてが一つで何の矛盾もない世界なのです。

 

 

ここで、このような話をしてもなかなか理解しにくでしょう。

 

 

 

本来、人間の脳は、既知の事実意外を理解しにくい仕組みになっています。

 

 

 

新しい事を学べば、知識としてストックされます。

 

 

 

それが価値観となり、調和よりむしろ

 

損得の判断の元になるものを選択してしまいます。

 

 

 

 

一方、真我は、既にあなたの奥にあるものですから、

 

引き出すだけです。

 

 

 

 

インプットではなく、アウトプット作業です。

 

 

 

 

既にあなたの中にあるものなので、時間はかかりません。

 

 

 

しかも、それは、全てがつながっている大調和の心なのです。

 

 

 

私は、二十数年間、人々の『真我』を引き出すことだけをやってきました。

 

 

 

間違いなく、私たちの中には等しく、真我があります。

 

 

 

そして、真我を自覚した人々に起こる事実と実例を見たときに、

 

思いもかけない奇跡的な人生を送ることができることを深く確信しています。

 

 

 

真我に目覚めることが私たちの本来の姿で唯一の生きる道です。

 

 

 

 

単純に考えても、人を憎む心で行動していくのと、

 

愛であふれた心で行動していくのとでは、結果が違うのことは自明の理です。

 

 

 

あなたは、生まれながらにして、何もかも持っているということに気づくでしょう。

 

 

『魂の継承』も、その観点からアプローチしていきます。

 

 

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世界初「究極の継承」より

佐藤康行著

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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