夫婦でカウンセリング 2

春の家庭教育講座には、塾の生徒さん、そして保護者の方や、おばさん、ご近所の方々がご参加くださいました。

 

 

20名近くの方々が、ご参加くださいました。

 

 

 

 

そこにご参加くださったお母さんが、翌日、不思議なことがあったそうです。

 

 

 

 

生前、色んな事があり、母親が亡くなった時でさえ、涙を流すことなく今まで来ていたとのこと。

 

 

 

 

ところが、家庭教育講座の翌日、仏壇に手を合わせていたら「え?」と思うことが起きました。

 

 

 

 

どこからともなく、「母親への感謝」が湧き出してきて、「ふいに涙が流れてきたんです!!」、と教えてくださいました。

 

 

 

 

そんなお話を耳にしていたので、是非一度直接お話を伺いたい!と思っていたところに、主人から一緒に「学習内容の相談をするから、一緒に居て欲しい」と申し出があったのです。

 

 

 

そして昨日、学習塾の中の相談ということで、私も同席させていただき、色んなお話を聞かせていただくことが出来ました。

 

 

 

 

その後の変化などを聞いていると、「そういえば、前はこんなことはなかったのですが、子供がよく『お母さんありがとう、お母さんありがとう』って言うようになったんですよね。どうしてかなと思っていましたけど」と教えてくださいました。

 

 

 

 

お母さん自身、ご自分のお母さんに感謝だとか、ありがたいという気持ちをただの一回も持ったことが無かったそうですが、それが、そうじゃなかった!

 

 

 

 

もともと感謝していた自分に気づいて「なんじゃ、こりゃ~?」とビックリしたことが、関係しているように感じました。

 

 

 

 

主人は、学習状況、そして私は魂の話を聞かせていただき、まるで「夫婦カウンセリングみたいだね」、と終わってから二人で嬉しくなりました。

 

 

 

 

学長がおっしゃる「夫婦で何かをやると隙が無い!!」ということを、まさに体験させていただいたのだと思いました。

 

 

 

 

本当に貴重な体験をさせていただきました!
ありがとうございますm(_ _)m

 

 

 

 

真我は、過去の記憶で出来ている人間の心ではなく、生命(いのち)の源そのものという、すべてがひとつという愛そのものであり、それが人間の本当の姿であるという大前提。
佐藤康行
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