少しずつですが春の訪れを感じはじめています^^
嬉しいですね!
長い長い冬の次は、待ちに待った桜の季節です。
厳しい冬の間も木の根は、どんどん土の下でより一層、たくましく成長しているのですから、厳しい冬も大切な役割を果たしてくれているのでしょうね。
本当にすべて、ありがたいことですm(_ _)m
最近、逢う人から主人の素晴らしさを耳にすることが非常に、いえ、異常に多いです。
遠く離れた実家の母からも、偶然、話していた人が主人を知っている人だったり、
テレビに良く出てる人だよね、素晴らしい方だよね、一緒に一度仕事をしてみたかった
気さくで、本当に何でも受け入れてくれる楽しい人ですね。
などなど、主人の素晴らしさを耳にします。
以前は、素直に「はい、素晴らしいんです」と言えない自分がいました。
もっと、こうして欲しい、
どうしてそこわかんないかなぁ~
調子乗りすぎ
うわべだけで生きている
など、文句が100ありました(笑)
でも、ふと気づいたんです。
あ~、ここが自分のやるべき事だ!と
先祖代々の因縁を断ち切るための秘策が目の前に提示されていると。
感情的にカッとなられると、
ぐぐっと落ち込み、心がぱたっとしまってしまうことが多い私でしたが、
ちょっとずつ何を言わんとしているのか、何をしてあげれるのかと
より深いところに思いが向かうことが出来るようになりました。
ようやくです!
そして、そんな自分を「素晴らしい!」と認められるようになりました^^
そんなことを出会う方々に何気なく伝えていると、
不思議な事に「良いですね、夫婦の仲がいいのが伝わって来ます♡」
そんな言葉を聞くことが多くなったのです^^
以前は「でもね・・・」なんて、マイナスなことを言ってしまっていましたが、
今は「ホントですか!ありがとうございます(*^_^*)」と瞬時に言えるようになったのです。
私にとっては凄いこと・・・・
ありがとうございます(^_^)v
今までは汚れたものをはじき、良いと思えるものだけを受け止めようとしていた。
だから、だんだん器が小さくなる。
その結果、良いものさえあふれて入らなくなってくるのだ。
なら、その逆をやる。
汚れたものも入って良いから、器を大きくする。
汚れたものも黄金だとすれば、器を大きくした分だけ黄金が入ってくる。
すると、自分の中にある、父母、先祖、天、全てに心から感謝出来るようになってくる。
自然に「ありがとうございます」という言葉が出る。
自然に「おかげさま」という言葉が出てくる。
その財産は自分のものであって、自分のものではない。
しかし、それを使っている時、それを認めたとき、
あきらかに自分が豊かな気持ちになる。
佐藤康行