老いを生かす

いつもありがとうございますm(_ _)m

 

 

今月末は母の76回目の誕生日です。

 

前日は亡き姑の誕生日です。

 

 

生きていれば、81歳になっていました。

 

 

 

亡き姑の分も、母に何か出来ないかな・・・と考えていました。

 

 

 

誕生日や、母の日にあげたプレゼントを

実家に帰ると、「あの時にもらったの、こうして使っているよ」

 

 

そんなふうにニコニコして教えてくれるんです。

 

 

 

今年は母の名前にちなんだメッセージボードを注文しました。

 

 

 

「どんなお母さんか人柄をおしえて下さい」

 

 

 

そこからメッセージを書いて送っていただけるシステムみたいでした。

 

 

 

 

うーん、どんな人か・・・・

 

 

 

 

私から出て来た言葉は、

 

気丈で、前向きで、明るくて、人当たりが良くて、

常に自分のことよりも家族のこと、孫のことを気遣ってくれる優しい母

 

 

 

こんな言葉が出て来ました。

 

 

 

最近、足が悪くなって、膝の周りが腐ってきた・・・

 

 

 

そんな事も聞きましたが、

本当の母の前にその肉体的な老いは大して問題ではないように感じました。

 

 

 

自然な成り行きとして受け止め、

今までのようにびくびくしない自分になってました。

 

 

 

自分も順調に(笑)、年を重ね、

親も人生の終盤にさしかかってきて、

子供達もどんどん自立し、

本当に何が一番大事なのかということが見え始めています。

 

 

 

本当にこのような人生にしていただき、

感謝です♡

 

 

 

 

「頼んだぞ」と言われている。

「お前の代で、この因縁を解消してくれ」と先祖代々、何億人、何十億人に頼まれてると思えば良い。

その先祖だけでなく、あなたを取り囲んでいるあなたの愛する家族、あなたの愛する日本、あなたの愛する世界は、あなたの姿勢によって全部変わる。

そういう世界なのだ。

あなた次第、あなたの姿勢次第なのだ。

誰かがくれるのではない。

自らつかみ取るのだ。

本当のあなたに気づいて、最高の自分に号泣するのもいい。

飛び上がって喜ぶのもいい。

心というのは認めたら認めた分量だけ手に入る。

認めなければ手に入らない。

あなたが自分を認めたら、認めた分量だけ自分になる。

どんな自分も「素晴らしい」と認めれば良い。

なぜなら、他のものとは比べものにならないくらい、あなたは素晴らしいからだ。

佐藤康行

タイトルとURLをコピーしました