未投函の手紙

主人から聞いたトラブルの原因と結果とその後

 

 

じっと聞いていて思ったことがありました。

 

 

主人も「その環境、出来事から学んでいるんだなぁ」と

 

 

 

今回の出来事は、全てが悪い方に悪い方に向いてしまい、

結果、主人もトップとして信用を失いかけるところまで行ったそうです。

 

 

今まで築いてきた関係性がたった一人のことで

すべて真逆の不信へ向いてしまったみたいで・・・

 

 

 

 

最後には「言葉には気をつけてくださいね」と念を押されてしまったようです。

 

 

 

「本当に言葉の重みってあるよね」

 

 

うん、そうだな

 

 

そんな会話の直後、バックの中を片付けていたら

グリーンの封筒が出てきました。

 

 

投函しようと思っていたのでしょう。

 

 

宛先は「YS こころのクリニック 佐藤康行 様」

 

 

うらには私の住所と名前が書かれてます。

 

 

 

あ、投函しようとして出してなかった手紙?

 

 

自分でもすっかり書いたことすら忘れていたのです。

 

 

何を書いた手紙なのか気になってしまい、

自分で書いたものを開けて読みました。

 

 

それは夫婦で学長面談を受けた4月末のことを書き綴っていたものでした。

 

 

その中の主人の言葉

 

「学長の謙虚さを感じた」

 

 

色んな人と接する主人ですが、

学長への信頼は揺るぎません。

 

 

以前真我に出会うかなり前に心理学講座を地元で開催したことがありました。

 

 

その講師に真っ向から怒りの勝負に出た主人

 

 

その時の講師に質問したことへの答えがきちんと返ってこなかったことに

その場で激怒したのです。

 

 

主催者の私は、青ざめました。

 

 

ああ、この人は本当に・・・・(撃沈☆)

 

 

でも、佐藤康行にだけは絶対の信頼を置いているのです。

 

 

何かが彼の中で附に落ちると、

その人に対する信頼は絶対のものになるみたいです。

 

 

 

ということで、この手紙をこれから発送しますので

よろしければお読み下さい。

 

 

自分でも忘れていたことを思い出させてもらいました。

 

 

それぞれの言い分ってあるじゃないですか。

その言い分に道をつけてあげれば良い。

例えば多澤さんがお姑さんの悪口をいうでしょ。

その道を付けてあげれば良い。

その道が最後感謝の道なんです。

 

佐藤康行

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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