母との会話

母に久しぶりに電話をしてみました。

 

 

旅行に行っていたことや、

家族の話をしていて感じたこと

 

 

○○は元気?

 

○○は仙台に帰った?

 

○○は仕事頑張ってやってる?

 

 

毎回、孫のことを心配してくれる母

 

 

今年の春先に脳梗塞で倒れたものの

一週間という短期入院のみで済んで、

相変わらずぱたぱたと動いている様子の母

 

 

昨日は、母の一言、一言を聞いていて

 

「母の愛以上のものはない!尊い愛そのもの・・・」

 

 

電話を切ってから、泣けて泣けて止まらなくなりました。

 

 

その涙は、母の無償の愛を感じて

そして自分の未熟さに「申し訳ない」という思いが沸き上がってしまったのです。

 

 

ごめんなさい

 

そして

 

大いなる愛をありがとうございます。

 

 

生きている内にこんなことを感じられるのも

すべて母のおかげです。

 

 

何か恩返しが出来ないものか

 

そんなことを思っています。

 

 

 

色つきのフィルターを取った透明な目とは、自らが愛に溢れることによって、世界の本質が愛である事を見抜くことが出来る愛の目なのだ。

 

佐藤康行

 

 

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