遺影の父が教えてくれたこと 1

今日から、愛媛の武藤さん(仮名)の体験談をお送りします。

 

 

 

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

**********

私は、小さいときから親兄弟が苦手で、話もろくにできませんでした。

 

 

 

 

特に、父が怖くて近寄ることができませんでした。

 

 

 

 

一緒にいると緊張して苦しいので「逃げ回っていた!」という状態でした。

 

 

 

 

大人になって社会に出ても、職場の人間関係がうまくできず、ある職場で上司との人間関係がもとで、ある日突然「パニック障害」という病気になりました。

 

 

 

 

その後、多澤優さんの受講した真我開発講座を受講して、パニック障害が完治し、怖くて近寄ることができなかった一番苦手だった父親との関係が、劇的に改善されました。

 

 

 

 

父とは、家族の中で一番の仲良しとなり、私は、父の一番の理解者となり、父は、私に家族の中で一番心を許してくれました。

 

 

 

 

父とは、一緒にお墓詣りにいったり、一緒に銭湯に行った時に、父の背中を流したり、頭を洗ってあげたりしました。

 

 

 

 

父が、病気で入院した時は、毎日病院に会いに行って話をして帰りました。

 

 

 

 

私が行くと父は本当に喜んでくれました。

 

 

 

 

そんな父が、多澤優さんの出版記念講演会の一週間後に突然亡くなったのです。

 

 

 

 

(つづく)

***********

幼い頃から、親兄弟が苦手で、その中でも、お父さんと一緒に居ると緊張してしまい、逃げ回っていた武藤さん。

 

 

 

 

職場でも人間関係がうまくいかず、ついにパニック障害の診断を受けましたが、真我開発講座を受講し、病気は完治しました。

 

 

 

 

さらに、一番苦手だった父との関係が劇的に改善されます。

 

 

 

 

大の仲良しになり、一番の良き理解者となった父と子。

 

 

 

一緒に行った銭湯では、体や頭を洗ってあげるほどにもなっていました。

 

 

 

 

しかし、多澤優講演会の一週間後に突然、お父さんが亡くなったのです。

 

 

なぜ・・・・

タイトルとURLをコピーしました