今日から、愛媛の武藤さん(仮名)の体験談をお送りします。
よろしくお願いします。
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私は、小さいときから親兄弟が苦手で、話もろくにできませんでした。
特に、父が怖くて近寄ることができませんでした。
一緒にいると緊張して苦しいので「逃げ回っていた!」という状態でした。
大人になって社会に出ても、職場の人間関係がうまくできず、ある職場で上司との人間関係がもとで、ある日突然「パニック障害」という病気になりました。
その後、多澤優さんの受講した真我開発講座を受講して、パニック障害が完治し、怖くて近寄ることができなかった一番苦手だった父親との関係が、劇的に改善されました。
父とは、家族の中で一番の仲良しとなり、私は、父の一番の理解者となり、父は、私に家族の中で一番心を許してくれました。
父とは、一緒にお墓詣りにいったり、一緒に銭湯に行った時に、父の背中を流したり、頭を洗ってあげたりしました。
父が、病気で入院した時は、毎日病院に会いに行って話をして帰りました。
私が行くと父は本当に喜んでくれました。
そんな父が、多澤優さんの出版記念講演会の一週間後に突然亡くなったのです。
(つづく)
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幼い頃から、親兄弟が苦手で、その中でも、お父さんと一緒に居ると緊張してしまい、逃げ回っていた武藤さん。
職場でも人間関係がうまくいかず、ついにパニック障害の診断を受けましたが、真我開発講座を受講し、病気は完治しました。
さらに、一番苦手だった父との関係が劇的に改善されます。
大の仲良しになり、一番の良き理解者となった父と子。
一緒に行った銭湯では、体や頭を洗ってあげるほどにもなっていました。
しかし、多澤優講演会の一週間後に突然、お父さんが亡くなったのです。
なぜ・・・・