義理の母を泣かせた婿「おまえ誰や?」 7最終回

たまたま同じ講座を受けた赤の他人が真我を開くたびに、自分のことのように感動し、涙し、さらに、そのことで連動するかのように自分の真我も開く体験をした福山さん。

 

 

 

 

今日は、「おまえ誰や?」と思っていた赤の他人になぜそこまで感動してしまうのか、なぜ同じように真我が開いてしまうのか、度肝を抜く体験を書いていきます。

 

 

 

 

そして、今日が最終回になります。

 

 

 

 

昨日の続きです。

 

 

 

 

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隣の人を思うだけで、涙が溢れるのです!

 

 

 

 

この隣の人にも、大事な大事な愛に包まれた愛してくれる両親がいる。

 

 

 

 

あーーーー!!なんて素晴らしいんだろう。

 

 

 

 

あれ??なんだこれは!?

 

 

 

 

知らない赤の他人、ましてや言葉も交わしたことのない人に対してでも、真我がどんどん開きました。

 

 

 

 

どんどん涙が溢れました。

 

 

 

 

これには自分自身がいちばん、ビックリ!!でした。

 

 

 

 

それから、私は頭で解ったのではなく、深いところのこころで、赤の他人とでも自分がつながっていることに気がつきました。

 

 

 

 

そして、同じように誰にも大事な両親が存在していて、たとえ見えなくても、それを感じることができ、またどんな人であっても、善人でも悪人でも、そうであって、それらは、なんと、一つにつながっているんだなと。

 

 

 

 

前に何かの本で読んだことがあった。

 

 

 

 

命はひとつだと。

 

 

 

 

その時は「そんなバカな」と思っていたが、命は一つしかなく、すべての生命がつながっているのだと。

 

 

 

 

この感覚は、もちろん生まれて初めての感覚で、度肝を抜かれました。

 

 

 

 

なんだか、うまく言えないけど、つながっていた。

 

 

 

 

(終わり)

 

 

 

 

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義理のご両親への実践からはじまり、その後で講座を受講し、本当の自分に出会った福山さん。

 

 

 

 

そして、さらに「おまえ誰や?」と思っていた赤の他人も、どの人もどの人も、「大事な大事な愛に包まれて愛されている存在」だと深いところの心での理解は、感動だったことが伝わってくるようでした。

 

 

 

 

それは善人でも悪人でも、どんなひとも一つにつながっていた・・・・

 

 

 

 

命はひとつであり、すべてつながっている生命なんだということに度肝を抜かれた福山さんの体験談でした。

 

 

 

 

「なんだか、うまく言えないけど、つながっていた。」

 

 

 

 

それは大切なお嫁さんのご両親であれば、なおのことそこを実感したかったはずです。

 

 

 

 

表面的な夫婦関係ではなく、本当の信頼関係、愛を深めながら、福山さんの結婚生活が素晴らしくなることを祈って今回のシリーズを閉じさせていただきたいと思います。

 

 

 

 

「義母を泣かせた婿『おまえ誰や?』」を終わらせていただきます。

 

 

 

 

お読みいただいた沢山の方々に感謝申し上げます。

 

 

 

 

貴重な体験談をお寄せ下さった福山さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

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