後ろから蹴っ飛ばしたいクソババァが、大切な存在になった日 21 最終

後ろから蹴っ飛ばしたいクソババァが、ついに「大切な大切なおばあちゃん」と完全にひとつになり、心から和解をした若槻さんですが、子どもたちもその後、大きく大きく前進しようとする姿が見られます。

 

そして、今日が最終回になります。

 

昨日の続きです。

 

*************

 

子どもたちの方は、主人が宇宙の真理を受講中に、息子が、「ぼく勉強が出来るようになって、学校行けるようになって、友達と遊びたい」と何度も私に宣言してくれました。

 

 

12月のクリスマスのサンタさん宛に書いた手紙には、「ぼくは不登校の悪い子ですが、最新のパソコンが欲しいです。それがダメならポケモンのカセットが欲しいです。それがダメなら6500円の現金をください。それがダメなら家族の幸せを願います・・・」と。

 

 

当時息子は5年生で全部ひらがなで書いてありましたが、ちゃんといい子に育っています。

 

 

娘の方は、私に心のゴミをどんどん出してくれるようになりました。

 

 

以前は一緒になってイライラしてしまい、とても話なんか聞けなかったのですが、「あの時はわかってあげられなくて、本当にごめんね。」とちゃんと話が聞けるようになってきました。

 

 

ここまで私を育ててくれたのは、娘や息子のお陰だと、本当に感謝しています

 

 

 

 

(終わり)

 

 

 

***************

 

 

魂揺さぶられる、素晴らしい体験談を本当にありがとうございます。

 

 

クソババアの「ク」の字も出なくなったばかりではなく、心底、心の底から「大切なおばあちゃんで、もともと大好きだった」ということに気づかれていったのも、若槻さんの真っすぐな真我への姿勢によるものだと、本当に感激いたしました。

 

 

自分を磨き、育ててくれたのは、不登校になってくれた子供たちと言い切れる若槻さんに拍手をお送りしたいと思います!!

 

 

 

若槻さん、そして、ご主人、ご主人のご両親、お子様たちに心から御礼申し上げます。

 

 

 

最後に、若槻さんから不登校で苦しまれている親御さんにメッセージがありますので、このメッセージで「後ろから蹴っ飛ばしたいクソババアが、大切な存在になった日」をしめさせていただきたいと思います。

 

 

 

毎日、楽しみに待ってくださっていた沢山の皆様

 

 

また、お読みくださった皆様に心より御礼申し上げます。

 

 

誠にありがとうございました。

 

 

 

「不登校のお子さんを抱え、悩み苦しんでおられる親御さんへ」

 

 

どうか、今、不登校のお子さんを抱え苦しんでおられる親御さん、ご自身を責めないでください。

 

 

お子さんを責めないでください。そのお子さんは、とっても立派で、とってもいい子です。

 

 

今、私は子供たちが不登校の真っただ中の途中段階ではありませすが、この不登校という現象は「誰のせいでももなかった」ということがわかって来ました。

 

 

真我、YSメソッドで道は開けます!!

 

 

**************

 

 

若山講師による「宇宙無限力体得コース」のご案内

 

令和元年9月29日(日)

10:00~20:00

群馬会館

連絡先

rappy-nao8537@docomo.ne.jp

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました