時間は命

横の世界にいると毎日が心砕けそうですが、

「真我の実践、真我の実践・・・・」

と、ただひたすら唱えます。

 

 

自分のためではなく、ご先祖様を代表して、

父母に恩を返すように

天に手柄を返すように

そして、起きてくる一見マイナスと思える出来事こそ

まさに吉報前提で唱えます。

 

 

 

父母の映画ポスターばりの写メを見た翌日、

納棺師のドキュメンタリーを見ました。

 

 

 

亡くなった家族との別れ・・・

 

 

 

送る側の思いを納棺師が

これからの人生を前を向いて歩めるようにという思いで

精一杯の心と魂で亡くなった方をお見送りする番組でした。

 

 

その中で、亡くなってご遺体と別れるまでの数日間をどう過ごすのか、

その方たちの人生がそこにまさに凝縮されたかのような

時間がワープしたような感覚に陥りました。

 

 

真実と愛がそこに溢れていました。

 

 

納棺師のKさんがおっしゃいます。

 

 

「時間は命だと思います」

 

 

それが一瞬で自分の中にぶわーっと衝撃波として

怒濤のごとく溢れてきました。

 

 

帰って来た主人は「洗骨」という映画を見たばかりで

納棺師の話とリンクすることが多かったようでした。

 

 

そして、「おれは、優が居なくなったらって考えると・・・

生きていけないから・・・」

 

 

人間、年を取ると丸くなるものです。

 

 

これこそ、時間は命!

 

 

なんだか、最近、主人がどんどん変わって来ています。

 

 

私も後悔のない人生にしていきます!

 

 

そして、今更ながら死から生を見る「未来内観」を発明した、佐藤康行という人物が出現したことに驚愕しています。

 

 

 

生きているうちにどこまで出来るのか

私自身のチャレンジでもあります。

 

 

ありがとうございますm(_ _)m

 

常に今この瞬間にチャンスがある

常に今この瞬間に天国がある

そう思って生きることです。

佐藤康行

 

 

 

 

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