後ろから蹴っ飛ばしたいクソババァが、大切な存在になった日 9

高校受験を控える娘さんに先生から言われた言葉に、大きなショックを受けた若槻さん。

 

怒りでいっぱいになった母である若槻さんが、先生に返した言葉とは。

 

昨日の続きです。

 

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私はその先生に

 

「私はもう、娘を変えることは出来ません。娘がどんな姿であろうと、どんな形であろうと、娘は命なんです!娘は今、勉強はしていません。高校に行きたくないというなら、行かなくてもいいと思っています。」

 

と、その先生に言うことが出来ました。

 

 

そして、またある時は娘が通院していた病院でのことです。

 

なかなか腹痛が良くならないことを先生に伝えると「これは受験のストレスです」と何度も何度も言ってきたので、「実は娘は今、学校に行けてないんです」ということを伝えました。

 

(つづく)

 

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適応教室、さらに体調不良で受診した病院の先生から投げつけられる言葉にまたしても大きなショックを受ける若槻さん。

 

 

明日は病院の先生から投げつけれた言葉を書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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