通院していた病院の先生から、どんな言葉を投げかけられたのでしょうか。
では、昨日の続きです。
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「そうだと思いましたよ!お母さんは、娘さんにもっとしっかりしなさい、と言わなきゃダメだ!それからお母さんは、心配しすぎです!」と大きな声で言われ、私は目が点になってしまし、顔はこわばり、口は石のように固まり、何も言えず帰ったのですが、不登校のことなど一切相談もしていないのに、突然怒鳴られ、しかも娘に
「しっかりしろ?」
娘以上しっかりしている子はいません!
「娘は自分で自分の命を守っている、最高の親孝行者です!」と声を大にして、その先生に言ってやりたかったと、ここでも心臓がバクバクしてしまいました。
何気ない普段の生活の中でも、学校関係者、友人、そして思いもかけない今回の病院の先生のように、心配して助言して頂ける言葉であっても、子供達が不登校になったことで、さんざん自分自身を責め、子供たちを責めることをして来ています。
(つづく)
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以前は、子供さんたちに対して「あれが足りない、これが足りないと」自分自身も責めていた若槻さんですが、「娘は自分で自分の命を守っている、最高の親孝行者です!」と心の底から感じるように、大きな心の変化が起き続けています。
外部から投げつけられる言葉に、大きなショックを受ける理由も若槻さんはわかっていたようです。
明日はこの理由について書かせて頂きたいと思います。
明日に続きます。
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