鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間2  ~53~

いつもありがとうございますm(_ _)m

 

体調不良でしばらくPCに向かえませんでした。

 

インフルエンザだったようで、その間、主人や娘が家の事を色々やってくれていました。

 

おかげさまでただただゆっくり休むことが出来ました。

 

ありがとうございます。

 

 

今日で、鬼ババァ2が終わりになります。

 

 

沢山の方々のご協力、本当にありがとうございました☆

 

 

 

 

2日目は1日目と似ていましたが、いろんな方法で真我を開く内容でした。

 

 

講座を受けている途中に、あれ!?どうしたんだろう?

 

 

なぜか昨日まで、隣に座っていた、おっさんや、兄ちゃん、知らない人に対して、

おまえ誰や?くらいに思っていた人が急に大事な人に見えました。

 

 

 

そして、隣の人が真我開く様子や、感動している様子を見て、

何とその知らない人に心を開き、隣の人の感動で、私の真我が開くではありませんか!

 

 

 

隣の人を思うだけで涙が溢れるのです!

 

 

 

この隣の人にも、大事な大事な愛に包まれた愛してくれる両親が居る。

 

 

 

あー、なんて素晴らしいのだろう。

 

 

あれ??なんだこれは!?

 

 

 

知らない赤の他人、ましてや言葉も交わしたことのない人に対してでも真我がどんどん開きました。

 

 

どんどん涙が溢れました。

 

 

これには自分自身がいちばん、ビックリ!でした。

 

 

それから、私は頭で解ったのではなく、深いところの心で、赤の他人とでも自分がつながっていることに気がつきました。

 

 

そして、同じように誰にも大事な両親が存在していて、たとえ見えなくても、それを感じることができ、またどんな人であっても、善人でも悪人でも、そうであって、そしてそれらは、なんと、一つに繋がっているんだなと。

 

 

前に何かの本で読んだことがあった。

 

 

命はひとつだと。

 

 

その時はそんなバカなと思っていたが、命は一つしかなく、すべての生命がつながっているのだと。

 

 

この感覚は、もちろん生まれて初めての感覚で、度肝を抜かれました。

 

 

なんだか、上手く言えないけど、繋がっていた。

 

 

 

以上でした。

 

 

 

(完)

 

 

 

 

 

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