後ろから蹴っ飛ばしたクソババァが、大切な存在になった日 8

お母さんである若槻さんが、真我に目覚め、どんどん心が軽くなると、子供たちの様子も徐々に変わりはじめました。

 

適応指導教室という場所へ踏み出した若槻さんと娘さんでしたが、そこで思いもかけないことが起きました。

 

昨日の続きです。

 

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適応指導教室の先生と面談をした時のことです。

 

「娘さんは、来年受験を控えています。将来のことを考えると、一刻も早く短期、中期、長期的に娘さんを変え、どうにか学校に行けるように、勉強が出来るように変えて行きましょう!」と言われました。

 

「娘を変える?」

 

私は話を聞きながら、心臓がバクバクして来てしまい、怒りでいっぱいになってしまいました。

 

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自分の心が変化して来たことで、娘さんが適応教室に行き始めた時に、指導者から投げかけられた言葉に若槻さんは、大きなショックを受けました。

 

そして、若槻さんは、指導者の先生に返した言葉

 

その言葉によって、娘さんをどのように見守っていらっしゃるのかが明らかになります。

 

次回は若槻さんが先生に放った言葉を書きたいと思います。

 

ありがとうごじあます。

 

 

 

 

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