夢から現実に

毎日、主人が帰宅すると第一声があります。

 

 

それは仕事上であった出来事への思いなのです。

 

 

家庭内、報・連・相(報告・連絡・相談)が毎日あります(笑)

 

 

今まではそれを聞くのが楽しみの反面、ちょっと苦痛でした。

 

 

だって夜くらいゆっくりしたいも~ん☆と。

 

 

昨日、帰ってくるなり「考えられないことが起きた!」(出た~(^^;))

 

 

晩ご飯準備で忙しい私を見ると、譲ってくれたらしく

 

「後で話を聞いてもらえる?」とちょっと遠慮をしてくれたのです。

 

 

「もちろん!」

 

 

そういうと、気持ちがゆったりしたのが安堵の表情を浮かべて着替えに行きました。

 

 

 

で、だんだん話がヒートアップしたり、

テレビの話題になったり、

お風呂の時間になったり

夕食の片付けをしなければいけなくなったり、

疲れがピークになって一足先に眠ってしまったり・・・

 

 

つまり、最後までじっくり話を聞けない自分がいるわけです。

 

 

 

どうしてこんなに早く寝ちゃうんだろう(私が)

 

 

自分で不思議でした。

 

 

もしかすると話を聞きたくないのかな

 

 

 

うーん、そうかもしれない。

 

 

近からず遠からずかもしれない・・・

 

 

 

そして、朝、昨夜の話の続きを始める主人(^^;)

 

 

 

(あ、あのー、私、忙しいんですけど・・・)

 

 

と心のつぶやき☆

 

 

 

ところが、その瞬間思い出したのです!!

 

 

あ?あれ?夕べ佐藤学長の夢を見たような、、、

 

なんだっけ?

 

なんだっけ?

 

うーん・・・

 

学長と話をした?んだっけ?

 

はっ!

 

 

あ、そうだ!!

 

「もしもし、佐藤です」って電話をいただいた夢だった☆

 

 

 

いつもの面談のように学長に主人の話を聞いてもらったら、突然、

 

 

「ご主人は素晴らしいです!そこまで満月教育をやろうといってる人はいません!!」

 

 

え?えーーーーーーーっ!と驚愕している自分が夢の中にいたことを

リアルに思い出しました。

 

 

あ、そうだそうだ!学長が力強くおっしゃってくださったんだ!

 

 

 

そして、その話を主人に伝えました。

 

「素晴らしいじゃない!さすがだね!学長も力強くおっしゃってたよ!(夢の中で)

 だから、そこにあなたがいるんだね!いや~、出会えた人は超ラッキーだね♪」

 

 

他の人では絶対出来ない

 

主人の存在をもってしてでないと決して出来ないことを伝えまくりました。

 

 

伝えまくったと言うよりも、自然と出てきた感じです。

 

 

 

すると、主人の話がその場から変化したのです!!!

 

 

 

なぜ退職の最後の年に次々にこんなことが起きるのか

 

 

なぜこんなにも職場でのすれ違いが起きるのか

 

 

なぜ伝えても伝えても、理解してもらえないのか

 

 

こんなことを言った最後に

 

「だから、自分がここにいる意味があるんだな!

 

 自分がやるべきことが定まった!

 

 ここをやらずに終わってしまったら何のために今までやってきたのか・・・

 

 そうだ!原点を思い出した!ここをやりきるんだ!

 

 これからやるべきことを計画するから内容を考えてね。(え?わたしかい?)

 

 おー、ありがとう^^」

 

 

 

そして、今日も主人は愛溢れる仕事へと出掛けていきました。

 

 

なんか私が狐につままれた感じでした。

 

 

うーん、佐藤学長のエネルギーおそるべし!!

 

 

 

 

 

ここに一億年前の暗闇があったとします。

隣に昨日できた暗闇があったとします。

上から光を当てると、いつ出来た暗闇であれ、全ては一瞬に灯りに変わるのです。

代々背負って来た過去の業(カルマ)も、真我の心、光そのものを引き出した時、一瞬にして消えます。

過去の業が一掃されると、本当に澄んだ明るい心になれるのです。

そうなれば、強運にならないわけがありません。

 

佐藤康行

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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