若槻さんが頑張れば頑張るほど、どんどん子供たちも自分も苦しむ日々
それには理由がありました。
今日は、子供たちが陥っている現象に対する理由について
若槻さんが語ってくれます。
昨日の続きです。
*****************
私自身もこんなに頑張っているのに全然成果が出ない、と、とても苦しい思いでいました。
それもそのはずです。
子供たちは何も好き好んで不登校になっているわけではないのです。
私たち(夫婦)の過去してきた、間違った愛情のかけ方、間違った接し方により、不登校という現象を見せてくれているのに、私はさらに輪をかけるように子供達に、このままではいけない。
もっと変われ、もっと変われ・・・・と強制していたのです。
最も変わらなければいけないのは私自身だったのです。
そして娘は中3になり、少しづつではありますが適応教室には度々いけるようになりました。
そこで、適応指導教室の先生と面談をした時のことです。
(つづく)
*********************
自分自身が変わらなければいけない・・・
そう思うことが増え、子どもたちの行動も少しずつ変化していきました。
そんな時、適応指導教室の先生と面談をしたとき、一体何が起きたのでしょう。
続きはまた明日です。