長崎魂の鐘3

原爆資料館を後にして、バスに乗り込もうとしたときにふとバスのナンバーを見てびっくり!!

 

 

1102

 

 

 

主人に「これって原爆投下の時間だよね!?」

 

 

 

主人が驚きすぎてバスガイドさんに「長崎の観光バスは全部、このナンバーなんですか?」と訪ねていました。

 

 

 

 

 

バスガイドさん自身も知らなかったようで「あれ?え?本当だ・・・これは偶然ですね!驚きました」

 

 

 

 

その後バスの中でガイドさんが永井先生の書籍の一部を暗唱し、その後「長崎の鐘」を歌ってくれました。

 

 

 

もう、涙が止まらず・・・・鼻水がたら~り・・・・

 

 

 

 

永井先生が亡くなるまで暮らしたという如己堂と永井記念館をバスの中から見て、

バスの旅は終わったのです。

 

 

長崎には普段使用していないバックを持って行きました。

 

 

 

そのバックにはロゴが入っていて、10年ほど前に購入したものの猫がおしっこを引っかけても気づかないくらい

押し入れの奥に入っていたものです。

 

 

 

イタリー製のようで、そのロゴをふと調べてみるとなんとその意味が「教会」でした。

 

 

 

 

 

その教会に関わることがまたしてもシンクロで起きたのです。

 

 

(つづく)

 

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