様々な病院を掛け持ちしていたのですが、退院後も熱と症状が治まらないため紹介状を持って大きな病院に行ったことがありました。
待ち時間の長い病院でしたが、大きな検査をすることもなく「経過観察」という診断で、車で自宅に向かっていた時、不思議なことがありました。
疲れたのか、助手席で眠りこけている娘を何となく見ていたのです。
その瞬間、私がある会場に立っている場面が見えました。
あれ?手に何かを持ってる・・・
その手に持っているものに視線を移すと、なんとなんと亡き姑の「遺影」だったのです!
にこやかにほほ笑む大好きな姑の写真でした。
さらに、遺影を持っている向かい側に誰かがいる!
良く見ていると、そこにいたのは佐藤康行学長ではありませんか!!!!
何がどうしてこうなるのかわかりませんが、その瞬間、滂沱の涙が流れ、魂が震え、運転中にも関わらず大泣きをしてしまっていました。
明日は、娘の病が突然消えたきっかけになった会話を書きたいと思います。
(つづく)
2つのブログランキングに参加しております。それぞれクリックしていただくことで、嫁姑問題にお悩みの方々の『真我開発』のご縁につながります。お手数ですがよろしくお願いします。![]() |
![]() |