佐藤先生の言葉を書き出しているノート
これは人生の楽しみ
趣味
自分自身の魂への応援歌
そして栄養剤
日常の中で「これってどういうことかな？」と
ちょっとしたことが引っかかる瞬間がある。
一度ひっかかると、喉にひっかかった小骨程度の痛みでも
気になってしょうがない
どういうこと？
どういうこと？
いったい、この違和感はなんだろう？
試練があって、立ち向かえば立ち向かうほど大きな偉大なる私になる。
スポーツ選手、皆そうじゃない。
苦しみを与えて強くなる。
だから財産なのだ。
私はスポーツ根性ものとか試練という言葉が嫌いだ。
昔はストイックな自分に酔いしれていたから好きだった
けど、今は「冗談じゃない」と思う気持ちが出る。
出るもの全て良し！
そしてふと思い出したことがある。
ある受講生から電話が来て
「下っ端の意見も必要だから、多澤さんもこのグループに入ってちょうだい！」
特に仲がいいわけでもなく、
話が合うわけでもないGさんからの突然の高飛車な電話
そして数年前のM塾でなんでか怒鳴られるという体験
「あんたね！せっかく京都からわざわざ来てるんだから、
ありがとうの一言くらい言ったらどうなの？」
驚いたね
どれだけ真我を広めようとしているのかわからないけど
これには辟易した。
で、流される私は
「あ、ありがとうございます、わざわざ・・・」
そんな言葉が出た
でも、心では納得していない・・・
怖いな～と正直思った。
これが試練だったら私は嫌だな
こんなことを思い出していた。
会社でいうと、いろんな苦情を聞いて、
苦情を改善する会社は伸びる
佐藤先生の言葉
この真意はなんだろう
「会社」の部分を「自分」に置き換えてみた
「自分」でいうと、いろんな苦情を聞いて、
苦情を改善する「自分」は伸びる
ええーーーーーーーっ！
(°0°)‼
つまり、成長するってこと？
つまり、この苦情を栄養ドリンクに出来るってこと？
しびれたね～
この急展開は主人からの一言
Gさんのことをしゃべっていたら主人が一言
「清濁併せ呑む！！」
むりむりむり・・・と一瞬思ったけど、
むむむ・・・・自分の課題があるわ
つらつら考えているうちに
教育セミナーの中で佐藤先生がおっしゃった言葉を思い出す。
わかりますか？
人間はなにか出来たっていうよりも、
この命そのものが、最も大事なことじゃないですか。
最も大事なことがOKだったら、他はそれほどのことじゃないわけです。
わたしがちょっと良くなって動くようになってきたことに対して、
一歩昨日より良くなったじゃなくて、
もう最初から完璧だから、
もう、どんな状態でも完璧、問題ないんです。
どんな問題でも。
ちゃんと自分で証明して見せてます。
これだけ人のお役に立ってこんな嬉しいことはない。
人生をたとえ一分でも無駄にしちゃいけない。
無駄にしないってことは、走り回ることじゃない。
そのように自覚するっていうことなんです。
走り回ることじゃない
そのように自覚する・・・・
そのように、とは「満月」「完璧」であること。
そうか
これが私の試練という部分だ、とピンときた！
目の前の人がすべて満月と自覚すること
起きていること
出会った人
目の前の出来事
相手から出てくる言葉
社会の動きや流れ
何よりも主人といっしょにいる時間を無駄にしない
つまりは、主人と出会ったこと
主人と今あること
主人のことばを
「満月」と自覚すること
一瞬のうちにつながった
自分の中で素直に変化できた自分がいた
まだまだ変化出来る。
素晴らしい自分を垣間見れる
ただただ嬉しかった
すべての人が一番興味があるのは「自分」
今日の「佐藤康行との対話」ブログのタイトル通りだ！
