光の糸

佐藤学長、いつもありがとうございます。

 

 

昨日の夕方、毎日寄るスーパーで買い物をしました。

 

すると、突然米津玄師の「lemon」が流れている事に気づきました。

 

その瞬間、涙、涙、涙…

 

その曲は、数年前の紅白歌合戦の時に徳島の大塚国際美術館で米津玄師が歌った曲でした。

 

その時も、私は次男と心のすれ違いが続いており苦しい日々を過ごしていました。

 

それまで心を許してくれていたと思っていた次男が結婚してから、全くの別人になったかのようにひどい言葉と態度を取り続けるようになったのです。

 

(いま、突然雷が物凄い音で轟きました)

 

わからない、わからない、理解できないその態度に苦しみました。

 

様々な事が起こる中で、ようやくわかった瞬間

 

それは米津玄師のlemonの歌を聞いた時、突然、自分の中から湧き出て来た答え

 

その中に次男の思いが全て全て詰まっていたことに、声もなくただただ泣き崩れるしかありませんでした。

 

そして、その年の紅白歌合戦で米津玄師が歌った舞台は徳島の大塚国際美術館

 

それは、多澤優講演会で唯一次男も同行し、講演会後に寄った美術館でした。

 

その瞬間、ありとあらゆる事が、無数の糸が光となってつながりあったようでした。

 

そのことを思い出し、今日も涙、涙

 

ただただありがたい

 

どこまで私の魂の成長を助けてくれる存在なのだろう

 

 

「災い転じて福」というのは、この間、時間が必要なわけ。下手したら、この間、自殺しちゃう人もいるかもしれない。だから、時差をなくしていく。人生は限られた命ですから。明日わからないし、一ヶ月後もわからない。その間、不幸で暮らすよりも、喜びいっぱいで暮らした方が良い。その後に、そこで事態が変わってくるかもしれない。それが頂点からの発想。上を目指していくんじゃない。上を下に下に降りていく感じ。佐藤康行
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